2011年03月10日

我が愛しのPTA(微熱編)

昨日は、楽しかった一年間のPTA活動が終わって(引継ぎ資料作ったり、残務処理はあるんだけどさ)、みんなで打ち上げ。
今年も楽しく、無事に一年を過ごせたなあ。
ご飯を食べながら、話題は来年度の話。
みんな、お好きな人たちばっかりで、うれしくなる。
子どもたちをどれぐらい喜ばせてやろうか。子どもたちの安全確保にここをこうしたら。子どもたちのために、大人が知っておくべきことってどんなこと。
PTAって、子どもサポーターの、サークル活動みたいなやつだと思う。
私はその中でも、かなりマニア化している気がする。
その団体があることで、子どもたちが有形無形の恩恵にあやかってる。
年に一度、イベントのお手伝いでもいい。できることから始めてもらえば、そこから道が開けるかも。
ご近所に知己があることで、災害の時やいざという時に、ちょっとした子どもたちの喧嘩や事件の時に、助け合える保険にもなる。
なにより、「ありがとう」と言い合える、様々な活動って、ちょっといい感じでしょ。これがクセになるのよねぇ。

私にはとても踏み出せないわ、と思っているあなたには、まついなつき著「まさかわたしがPTA」をおすすめします。構造がまるっとわかる。テニスだってなんだって、最初はルールとか道具の名称を知らないとさ。

私はずっとフリーランスで厳しい世界にいたから、今まで全く知らなかったタイプの友達と知り合えたことで、人としてやさしくなれたし、やっと一人前になった気がするよ。

で、終わった感満載で気が抜けたのか、昨日の夜から初熱。
でもまた明日からありがたい事にお仕事もあり、一年分の疲れを払拭するほどに爆睡したので、かなり元気になりつつあるわ。
もうひと眠りして、明日に備えよう。
明日が来るのが楽しみ。楽しみじゃなきゃ、楽しみな日になるように。
小さな発見でも、割と嬉しくなっちゃう。
たとえば、今日の発見は、喉の奥が痛がゆい時には炭酸飲料を飲むと気持ちいい。ってことでした。

あー、まだちょっとちゃんとした文章を書くのは無理みたい〜。

2011年03月10日 16:53