2011年02月27日

旅立ちの春

ミニバスをやめる段になって、小僧のシュートが俄然入りだしたようで。
「お前は日本一バスケのうまいサッカー選手を目指せばいいじゃないか」
と、監督に言っていただき、両立できないかしらとちょっと親の欲が出るが、小僧の意思は固い。
「いや、多分サッカーでいっぱいいっぱいだから」
4月から、サッカーの時間は週4日になる。
今は週3日、隔週で4日という感じだから、さほど今とは変わらない気もするのだが、本人曰く、高学年になる以上、志が違うらしい。
私の46歳と47歳はまるで変わらないんだけどな。

それでも最後の最後まで、一生懸命バスケを練習しておいで。
次が最後の練習日になる。
そして卒団式があって、そのときに小僧も一足先にバスケ卒業だ。
一年間の短い時間、それもわずかに週一回の練習ではたいした戦力にもならなかったが、サッカーに行き詰まったときにあの楽しかった日々が、可能性のひとつにはなるだろう。
サッカーと二足のわらじを認めてくださり、それも圧倒的にサッカー優先のスケジュールの組み方でもいいですよと寛容で、限られた時間の中で小僧にじっくりご丁寧なご指導を下さったコーチと監督に感謝感謝だなあ。

春。
私には憎っくき花粉の春なのだが、小僧にはひとつオトナになるための季節なんだな。


2011年02月27日 17:26