2010年01月10日

整形外科へ

今、剥離骨折だとか、有痛性外脛骨なんていう、スポーツ障害のホームページを一通りうろうろしてきました。
小僧、本日のサッカーで、やっちまったようで。
赤く腫れて、圧痛。
あいたー。

子ども時代に、私は、ハイアーチが原因でかかとが痛くなったり、走りすぎてスネが痛むシンスプリントだったり、風邪をひくより捻挫の方が回数がずっと多い、まあ実におてんばなくせに整形外科とはご縁の切れない子でした。
そういえば、ガラスの足だったのよ。これをそのまま受け継いでしまったのが小僧なのかもしれません。
小僧、すまない。
長じて、フィットネス系の雑誌を三年ほど書いていたのですが、スポーツ障害のことを学べば学ぶほど、大好きな運動なのに、私はつくづく運動にむかないのだということもわかりました。
役得で専門家にいろいろ調べてもらうと、運動神経も筋肉も肺活量も(!)プロ並の成績を出せるのに、とてもとてもとても残念な骨格(骨密度はぎっしりなのに!)という命題に突き当たったものでした。
流行の犬種みたいよね。脚が弱い。
近親交配とか、なかったと思うんだけど。

うまくすれば小僧もプロの道が!サッカーでなくても、あわよくば、何か体を使った系列のプロになれるかも!と正直夢見ていたのですが、メンデルの法則には逆らえないや。とてもとても残念な人なのかもしれない。
ああ、こればっかりはなあ。

明日は祝日なので、とりあえずアイシングしたりシップして、明後日朝いちで病院だ!!
ついでに私もみてもらうチャンス!
この際、とてもとても残念な老化もあきらめずに、痛いところは整形外科でちゃんと治しましょ。

2010年01月10日 23:57