2009年06月01日

忘却の彼方に

昨日学習したことが、きれいさっぱり消えている。
んー、この老人力は、いざこざがあったときなどには大変幸せに作用するが、学生には向かないようで、人が若い頃に勉強するシステムはそれなりに正しいんだなと痛感しています。

本気で走るとまだ、30メートルなら息子より早い私ですが、スクーリングの体育は不安。
あ、でもその息子は50メートルなら学年でもぶっちぎりですから、まだそこらへんの小学生よりは走れるのだ、短距離限定だけど。と自信を持とう。

運動会では、小僧、80メートルを走りました。
インコースから抜きさる猛ダッシュに会場からの声援もすごかったんですが、直線に入って、差し足を持つ赤組男子に大いに迫られてました。僅差で辛くも逃げ切り。
先行逃げ切りは、私と同じパターンだ。……人生も然り。困ったな。
その後の百メートルを二回走る競技でも、先頭をひた走り、先生に陸上選手になってはどうかと勧められたとか、友達のお父さんにフォームを褒められたとか、少年団の先輩がすごく応援してくれていたのだとか、うれしい話が止まらず、校長先生にも直々にお褒め頂き、少年団のお友達が遊びに来てくれたりと、小僧にとっては幸せな一日でした。

この日だけだもんなー、学校で目立つのは。
あとは展覧会も学芸会も、イベントでも教科でも、おとなしいからね〜。
と、私は、俊足自慢の子を持つ、他学年のママ友と話してました。
運動会だけが唯一ヒーローの日。皆から絶賛される日。一年で一番楽しい日。
さあ、残りの日々を静かに暮らしていこうね、福助。再度、言語療法も始めます。そろそろ、君は異星人だったんだよという、カミングアウトが近いかなあ。

風のように駆け抜ける彼を、覚えていたいと思います。
こういう感動は、忘れないでいたい。
ついでに、韓国語も心理学用語も、ちゃんと忘れないでいたいなあと思いました。


2009年06月01日 09:21