2007年10月06日

河童とらっこ

晩酌に付き合う。
といっても、相方はマッコリ、私は1リットルの炭酸水だ。99ショップの。
それで十分楽しかった。うーん、今までの無用な投資はなんだったのか。
いや、過去は振り返るまい。
私の肝臓が再生していることのほうが大事なのよ。

99ショップは大変に便利で、本当は毎日でも行きたいのに、いつもかなり意を決して、ごくたまに行く場所になっている。欲しいものだけ即買いして、店を出ることになる。
私にはあの店内のCMがどうしてもダメだ。
きゅっきゅっきゅっ、きゅっきゅっきゅきゅっ!
が私の頭の中に無間地獄を作り出す。繰り返しに弱いのね。
ドンキ・ホーテもあのCMソングがなければもっと行けるのになあと思う。
昔はキザクラの♪かっぱっぱーるんぱっぱーが流れてくると、一日中いーけるけるけるけるっきゅー!に脳が侵食された。……疲れているとみんなそうなると聞くが、疲れていなくてもなりやすいクセを持っていると、結構つらいのよ。

かっぱで思い出したが、娘さんは河童というのは実在しているのだとつい最近まで信じていた。伝説上の生き物ではなく、動物園などでも気軽に見られるもので、たまたま自分にはその機会がないだけだと思っていたらしい。
ばかだなあと笑って、はたと気が付いた。
そういえば、私は幼少の頃「らっこ」の話が書かれた童話を読んで、らっこを見てみたいと思った。親に懇願したところ、親はあっさり、「そんないきものはきいたことがない」と答えたのだった。
説明すればするほどそれは伝説上の生き物のようにも思われ、いつしか私の中では「らっこ」は「かっぱ」や「てんぐ」に並ぶ、架空のものになった。
日本に初めてらっこがやってきたとき、ものすごいショックだった。鳥羽水族館でらっこを見たとき、泣きそうになったのを思い出す。それは今、娘が河童に会うぐらい、衝撃的なことだ。

そうだ、この連休に、動物園に行こう。ぜひとも99ショップで飲み物を買って。

2007年10月06日 11:22