2006年11月16日

幼稚園の親睦会

就学相談・後編には、たくさんのコメントありがとうございました。
お一人お一人のコメント、心にしみました。勝手に友情を感じています。何かできることがあれば、お知らせ下さい。できる限り、頑張ります。

本日、幼稚園の懇談会があり、クラスのみんなにも経緯を報告すると共に、ちょっとうるうるしながら、ありがとうございました、といいました。
こんなにも豊かな時間を与えてくださったクラスメートのみんなに感謝だ。この御礼は体でいいですか、みたいな下品なギャグも入れつつ、お伝えしました。
そしたらね、みんな泣くんだよね。びっくりしました。いきなりハンカチ出してね、なんか泣いてくれるの。
それ見てたらもう……。
仲の良いママ友はもちろんのこと、普段はあまり接点のないおかあさんまで、目、真っ赤にしてね。
よかったね、本当によかったね、って。
それがどんなに、私に力をくれるか!!

私は果たして、他人のために泣けるだろうか、と、帰ってから思いました。
どれほどの愛をもらっているのかと思うとき、どれほどの愛を返せるのか、真摯に考えます。与えられているものの大きさに畏怖して、私ごときに返せるものはないなと思います。
みんなのお役に立てること、それはなんだろう。
みんなからもらった力を、どうやってお返ししよう。

とりあえず、まずは公約通り、小学校の役員に立候補してみました。私の大好きな、クラスメイトの子ども達がこれから通う地域の小学校。何だってやるよ、今の私は無敵です。
心にしみる友情は、人を強くします。あんな風にさりげなく、私も誰かの力になりたい。そういう大人になりたい。

ありがとうございます。今は、その言葉しか思い浮かばないんだ。


2006年11月16日 21:39
コメント

ゆうこさん。愛を返す・・いい言葉です。
とりあえず、全面的に応援します。こちらこそ、何かあれば連絡下さい。出来る限り、頑張ります。私は、一応東京のはずれなので、何かあれば、すぐ、駆けつけますので。

Posted by: たま : 2006年11月17日 01:03

ありがとうございます。
うれしいです。本当に。
なんか気の利いたコメント返せなくてすみません。

Posted by: ゆう子 : 2006年11月19日 21:40
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