2011年12月22日

幸せな手紙

もー、本当に毎日楽しいったら楽しいったら。で、ロバになりそうな勢いです。

月曜日に、ちょっとお習字ボランティアに行って来ました。
そうしたら、にわかお弟子さんたちから、今日お手紙をいただきまして。
中学校のイベントのために三日連続のご奉仕(といったって、遊びの一種だけど)で、なんだかヘロヘロになっていた私に、いきなりメガな、いやギガな、いやもう無限大の元気注入のお手紙でした。
すごいなあ。
すごいなあ。
肉筆というのは、何か迫るものがあるね。
こちらから「やらせてください」と、相当押し付けがましい出前ボランティアでした。なのに、こんなに大きな報酬をいただいちゃうと、もうメロメロになってしまうなあ。

若きJCの苦悩、なう。な、お嬢と一緒に学校に向かいながら、
「誰も見ていなくていい。自分のしたことは誇らずにいなさい。けれど、自分の行動は、必ず天に通じる。だから常に律していなさい。常に正しいと思うことをしなさい」
なんて気持よく訓話を垂れていた、私ですがね。
誇るね。
自慢だね。
超、自慢。
私はいつも、いつも、つきまくっている。周りを良い人に囲まれる運が、とんでもなく強い。
えっへん。
・・・ダメじゃん!

でも、楽しいことの連鎖は必ずあるんだなと、最近ヒシヒシと思います。
楽しくいきていこう。
私が楽しければ、周りもきっと楽しい。

実は、お習字は少し、封印。
来年度は小僧が六年生なので、とりあえず進退を考え、伴走しなくちゃなりません。
このままでは大学の卒業も危なくなってきたので、先輩から教えられた「一年休学してレポートだけを書き続ける」という裏技を選択しようと思います。バカなので、とんでもなくたくさん履修を出しました。ダメ元で、とりあえず限界に挑戦してみないとね。
親戚一同が逞しく生きていてくれるので、気持ちが楽です。
母ヨシコを恨んでいた日々は、この熱い手紙集で払拭されてしまいました。もー。来年は少し親孝行も趣味にして行かないとね。

さて、明日はまた朝5時起きです。
小僧の試合だから、お楽しみのひとつだよ。
小僧の活躍を見ようと思うと思ったように活躍しないときには辛くなりますが、チームのファンなの私は。と思うと、すっごく楽しい。心の中で応援歌、歌ってます。
お嬢の時も同じ。お嬢の成績だけを考えると底冷えがしますが、主将もチームメイトも、スバンスバン当てていき、「うちの部ってすっごぉーい。よっしゃー!」と、熱い気合も入ろうというものです。

こんな調子で、先週末から、12/28まで、息つく暇もないほどに楽しいことの連続なんです。
いいのかなあ。ホント、ロバの尻尾が生えてこないか、気づいたら鯨の腹の中にいるんじゃないかと、心配です。


2011年12月22日 22:09