2011年10月23日

47歳

2011年10月22日、47歳、74キロになりました。
体重は、いいか。

娘ちゃんがパーティーのための飾り付けと、大好物のタイカレーをお手製で振舞ってくれて、なんだか幸せな時間でした。花束まで用意してあって、もう至れり尽くせり。
小僧からは、多分タイで買っておいたネックレスとピアス。それと「蒸気でホットアイマスク」がついて、癒されました。
相方からは、ガムのガチャポンマシーン。ツボだわ〜。
おいしい丹波の黒豆が、相方のお友達から贈られてきています。タイムリーすぎる逸品に泣き、その美味しさでビールが進み、パーティーが始まったらシャンペンで、娘が焼いたラムの登場から赤ワインにシフトして、ああもう美味しくてうれしくて、これ以上はない、幸せな眠りにつきました。

で、今朝は三時起床。ぼんやり二日酔いのまま、娘の卒対の資料作りをコツコツと。
五時に小僧を起こし、お弁当を持たせて駅まで送って、また資料をコツコツと。
娘の学校公開に出かけ、すでにさっぱりわからなくなっている数学の授業をコツコツ見守り、資料を委員さんに配布し、先生と打ち合わせをして、娘と一緒に帰ってきました。
途中で、滋養のたっぷりありそうな放し飼い鶏の卵が買えました。うおおお、今日のお昼は卵かけご飯ニ決まり! そして、明日は世界一おいしい半熟卵を食べよう。「カリオストロの城」で見た、あの食べ方で。

この段階でまだお昼だったはずなのに。

意識が戻ったときには夕方で、ご飯を食べてちょっと話して今気づいたらもう深夜です。
何か時空間が変だ。いくらなんでも、早すぎるだろう。
大丈夫か、有精卵はひよこになっていやしないか。
47歳になったら、突然時間が早送りってことはあるのかしら。

母・ヨシコからの電話はなく、今日は電話がつながりませんでした。
明日またかけてみよう。
こんな幸せな時間があったのも、母・ヨシコが産んでくれたところから始まっているわけですし、百代の過客を実感する今こそ、ちゃんと孝行しておかないと後悔しそうで。

さて、寝よう。寝不足は太るそうだし。
おやすみなさいませ。

2011年10月23日 23:53