2011年05月10日

遠隔地で被災した時マニュアル

以下、都内をうろちょろすることが多くなった娘のために作ったものです。参考までに。
もしも改良案があれば、yuko@misokichi.comまでお願いします。


災害時の行動の基本 「絶対に生きる。何がなんでも生き残る」

鈴木P子
自宅電話 03-××××-××××
お父さん 鈴木みそ 090-××××-××××
お母さん 鈴木ゆう子 080-××××-××××
父実家 ××××-×××× 母実家 ××××-××××
緊急避難所 ××公園広場
P子の学校 03-××××-××××

自力で、自宅に帰宅しなければならない時間に最初にやるべき事。
1.コンビニに走る。優先順位順に有り金はたいて購入。
水を買う。
ガムを買う。余力があれば、パン、ウィダー、バー、飴などの補食を買う。
ガムテープを買う。
できるだけ大きな炭カルの白いゴミ袋を買う。
油性のマジックを買う。
新聞を買う。
ハイソックスを買う。
軍手を買う。
トイレを借りておく。

2. 歩き出す前の準備をする。
ハイヒールなら折って靴底にガムテを貼る。靴ヒモをしっかりしばってガムテで貼る。
靴下をハイソックスにしたら、その上からガムテでテーピングする。長距離歩ける。
新聞とゴミ袋とガムテープで簡易ヘルメットを作る。⇒とにかく頭に巻き付ける。
雨が降ってきたらゴミ袋を破ってカッパにする。寒いようなら、新聞紙を巻いた上からビニール袋をさらに巻きつけ、ガムテープを帯にする。⇒ゆくゆくは暑さ対策も。
軍手をする。手には、ペットボトル以外持たないつもりで、両手があくように工夫すること。
水を一口飲んで、ガムを噛む。

3. 歩き出したら・・・。
公衆電話があれば自宅に電話する。
道路標識を見て、人に聞いて、とにかく一番わかりやすい甲州街道を目指そう。
わからなくなったら恥ずかしがらずに人に聞く。同じ方向に行く人がいれば心強いよ。
ぁ .丱垢動いているなら、キーステーションまで乗る。乗り換えはしない。
ァ .撻鵑嚢圓先「新宿(仮)」と大書して、ヒッチハイクする手は使えるかも。
電車が動き出したら、迷わず電車に乗る選択を。
戻ったら自宅待機。家を出るときは白いゴミ袋をドアに貼り、油性マジックで大きくメモを残す。

【豆知識】
・ ガムを噛みながら歩くと、のどのかわきが遅くなるし、長距離歩けるよ。
・ 両手を振りながら歩くと、大またになって早く歩けるよ。
・ 心の中で歌を歌いながら歩くと、元気が出るよ。
・ 白いゴミ袋は空から探すときにも目立つ。鯉のぼりを作って応援を頼もう。水汲みにも使えるよ。何かを運ぶときにも便利だよ。四隅をどこかにくくれば、タープにもなるよ。中にダンボールや洋服を入れて簡易布団にも。工夫次第で活用できるから、頭を使って知恵を絞ろう。
・ 楽しいことだけを考えよう。厳しい現実は、その時に考えれば間に合うから。
・ 心はいつもそばにいるよ。直感を信じて、とにかく生きよ!・・・って、豆知識?
・ 苦しい思い出は、いつか必ず笑い話になるよ。保証する。


どんなことがあっても、P子は生きて生きて、生き抜くこと。それだけがお母さんの願いです。
あなたの中に、お母さんのDNAは生き続けるのだし、あなたにはお母さんの教えがすでにたくさんたくさん、宿っています。
若いあなたには、多分、果たすべき使命があります。
まず、その使命が何かを見つけてください。
苦しいことがあったとき、そこに楽しみと、成長の種を見つけられる人間であるように育ててきました。
だから、どんなにつらい時でも、あなたは笑えるはずです。
そして、そのあなたの笑顔こそが、自分自身とあなたの周りにいる人を救うのです。

必ず、会えるから。信じて、待ち、希望を持って、行動してください。
お母さんより

2011年05月10日 06:47