2010年01月08日

通信制大学生のつぶやき

ツイッターというものがあるらしいので、ちょっとのぞいてみました。
ええ、ええ、単なる出来心です。
新しいもの好きなんです。

で、なんやら登録したけどぱったり何も起こらないPCとは別に、携帯でまた改めて登録して、ひとまず毎日新聞の呟きをフォローしてみました。携帯という端末は、大変便利な情報機器ですね。
流れてくるわ、流れてきたわ、ずばばばばばっと、時事ネタが。
しかし、それはネットでいろんな情報がやってくるようになっている今、ちっとも目新しくない。それが、ごっちゃり。ひたすら、つぶやきの渦。
……読む気になれないいいいい。
新聞だから?
相方も友達も、続々、ツイッターでつぶやいているらしいのですが、大海の中で巡りあえない深海魚のような気分です。
まあ、いいか。
私は縁側でひなたぼっこするみたいに、ここでブツブツつぶやき続けましょうかね。

さて、大学の通信教育は、レポートを書いて合格をもらい、その科目の試験資格を得ます。試験を受けて合格すれば、単位がもらえるというシステムになっています。
スクーリングのあるものには出席して、連日みっちり缶詰で勉強して、スクーリングの最後に試験を受けます。後日、または事前にレポートを提出して合格すれば単位になります。
レポートは原稿用紙にして8枚。教科によっては課題が複数あります。書くためには、ひたすら本を読むことになるのですが……放送大学の講義が、モノによって割と使えそうだ……ということに気づいてしまい、録画の嵐作戦を敢行してみました。二倍速で聞き、資料が出てきたら止めて書き写しています。ノートがすごい勢いで仕上がっていくのも快感なり。全14回の講義ですから、あくまで参考程度といえば参考程度なんですが、それでも興味ある分野ですから、実に楽しい。
ただ一人で教科書を読んで、参考書を読んで、ノートを作ってばりばりレポートを書くより、ずっと学びが深くなっていく快感が困ったもので、国家試験の合格率を考えなければ、e-ラーニングのシステムを使っている通信教育とか放送大学の方がよかったかもしれないなあと今さらちょっと思う……でも、学費はきっちり引き落とされたから、払った分は元、取らせてもらうんですが。←貧乏くさい。

昨日食べたものが思い出せないような今、「うわー、そうだったのかー」という、脳みそに新しいものがむりむり詰め込まれる一瞬の快楽に酔うだけの、自己満足な女子大生稼業。
でもやっぱり楽しいことはやめられないなあ。

とかね、ツイッターじゃ字数短すぎて、つぶやけないんだよね。


2010年01月08日 20:53