2009年10月28日

気力なし

ずーっと寝ていると、歩くだけで腰がカクカクするのね。
寝たきりは、いろんなもの読んだり見たりしてはうとうとするを繰り返し、
人はこんなに眠っても大丈夫なのかというほど寝まくった、
夢のような数日間で、なんとなく悪いものはすっかり抜けていったようですが、
おかげさまで日にちの感覚がなくなり、しかもやる気というものまで根こそぎ抜けました。

なーんにも、したくない。

小僧が隣でボール蹴ってるけど、何でこの人はこんなに勤勉なんでしょうと思う。
相方が地下でもりもり仕事しているけど、本当に申し訳ないなあと思う。
娘ちゃんとはもう長いこと、顔をあわせていない気がする。彼女は元気なんだろうか。

散らかっていることに目をつぶれば、私がいなくてもこの家は大丈夫なんだな。
この数日間、私はペットみたいなものでした。大変役に立たないペットね。
時々、小僧が寝室に来て、私を撫でていったな。
娘ちゃんもがんばるし、相方の家事能力が意外に高いのを知り、
これは一人で旅に出ても大丈夫だと思いましたが、
しかし、問題は、旅に出る気力もないことで。

もぬけのふぬけ、私が私でなくなってしまったような気がしますわ。
明日から日常を開始しよう。今日は、ゆるりと。ま、人生は長い。


2009年10月28日 14:22