2009年07月20日

2009年夏の運動記録

決して負けられない戦いがあった--。
少年サッカーなんですけどね。
今回の大きなカップは、リーグ戦で一位通過できないと、翌日の決勝トーナメントは朝六時過ぎ集合という、とんでもない状態に陥るという……。
親たちはすさまじい応援をしましてね、それに応えて子どもたちもよくがんばりました。
親孝行だよね。

結果としてはトロフィーに手が届かず、本日、肩を落として遠征先から合宿所に旅立っていった小さな戦士たち。
彼らと共に勝利を喜び、彼らと共に涙を流し、彼らと同じ応援ユニフォームを着て、ああサッカー少年の親というのは実に楽しいです。
でも、プレーヤーズ・ファーストなんだよね。
常にピッチのプレーヤーが最優先、主役は彼らであることを忘れずにいたいと思います。
うちのチームは一丸となってこじ開け、一丸となって守り抜く「全員サッカー」なので、どの選手も尊い戦力。全員が球に絡む、素敵な素敵な熱い戦いの二日間でありました。

そんな中、地味ぃぃぃぃに娘ちゃんもがんばっており、初的中からまだ間もない弓道場で、二十射中四的中をマークしたらしく。
十返舎一九のようなその数値にどんな価値があるのか、全くわかっていない私ですが、先輩も友達もものすごーく喜んでくれて〜と、娘ちゃんが思い出し泣きしそうなほどの喜びようだったので、なんだかこっちも一緒に嬉しくなってしまいました。
八月末の武道館、新人戦に出られるようにがんばるんだ〜応援に来てねおかあさん。
といわれたらもちろん、何をおいたって応援に行きますとも。
でも、のどをつぶすほどサッカーでエキサイトするおかんが、黙って的中するのを見続けることが果たして可能なのかどうか……。
応援Tシャツとか、作っていいのかしら。
的に当たっているTシャツの図柄で、的を得ているのかしら?

今週は、全面的に在宅していた相方とほとんど会っていないけれど、元気なのかしら。
決して落とせない締め切りを、落としていませんように。

2009年07月20日 23:00