2007年11月22日

フキゲンジョウキゲン

寒いっ! 寒いってんだよ、コンチクショー!
ただ寒いというだけで、なぜこんなに腹立たしいのでしょう。
……カルシウムが足りていないのかな。

忙しすぎるんです。
ここにきてまた、お嬢は英語劇団の公演、お琴の発表会、それぞれの準備と、半月板損傷の治療に毎日整骨院。さらににわか勉強に余念がなく、彼女自身もイライラしている感じ。
一緒に牛乳を飲もう、小魚を食おう。
小僧はサッカーの試合と、あまりにストレスのかかる厳しい水泳教室からゆるゆるの水泳教室への転校、さらにどうしてもと懇願されての、サッカースクールの見学体験も予定を組まなきゃならなくて……。
リビング以外は、常にとんでもなく散らかっている状態。とうとう、衣替えの途中で作業が中断されている寝室は、ジャングルクルーズのように服の森をかき分けてベッドにたどり着かなければならない有様で、毎日強制的にディズニーランド気分の相方がふびんだ。
すまん。

こんな状態なんだもの、子どもが部屋を散らかし放題で何の文句が言えようか。
と思う。
……思うけど、言う。
ああ、大人って勝手だな。
せめて、私の聖地、リビングにだけは脱ぎ散らかすな!床に物を置くな!食べたら台所まで片付けろ!と、ママゴジラは朝から炎を吐くのである。

忙しいと散歩の時間が取れないじゃないかっ!と思っていたのだが、先日買った万歩計、昨日の分を見るとしっかり一万歩を超えている。
主婦というか母の日常って、結構ハードなんじゃないの!生活そのものがエクササイズ。
なのにこの巨体をキープしているのは、もりもり食べるからよ。食べ方も攻撃的なのである。

いつも小走りで、太ってるもんだからなんか汗ばんでて、寒いんだか暑いんだか、わかんない日中。
ばたばたわたわたしていて、あれもこれも手を出して、そんなだからまあたいてい上機嫌だ。
「鈴木さんって、楽しそうに生きてるよねぇ」
と、悩み一つ抱えていないように見えるらしいが、確かに抱えていない。楽しいときは楽しいことでメーター振り切るほどなの。
しかしこんな私も、ひとたび家に戻ると、しわ寄せがきている家事を絶望的な思いでみつめていたりする。立ち尽くしていないで、体を動かせ。とも思うのだが、夜になるともう電池が切れたように動けなくなって、パタッと眠るだけの毎日。
そしてまた、朝が来る。
寝室のジャングルは静かに成長していく。

セレブな奥様たちの時間の使い方をぜひみてみたい。
寒さに腹を立てない優雅な朝、子どもを怒鳴らないで育てられるゆとり、そういうのってどうやったらいいんだろう。
何を読めば書いてあるんですか?
それとも、何か種類が違うんだろうか。

2007年11月22日 09:39