お台場海浜公園のマッスルパークに行く。
フジテレビが企画しているのだと思う、「筋肉番付」の番組的なことが楽しめる屋内アミューズメントパークである。調べずに書いていてごめん。
おとといからなぜかテニスに転向すると言い始めていた小僧、マッスルパークのターゲットキック(※註 でかいゴールにかなり離れた位置からフリーキックして、シュートでプレートを抜く)で、初球から三連続でプレートを抜き、お兄さんが「恐るべき天才小学一年生の出現です」などと思いっきりよいしょしてくれたおかげで、なんとかサッカーに戻りそうな気配。
公式記録三枚、非公式でも四枚というしょぼい結果だったにも関わらず、「すばらしい! 全部のプレートにあてました、フレームさえなければ行っていた!」だの、「惜しい、またしてもぎりぎりだぁ〜」だの、盛り上げ上手なかけ声をありがとうございました。福助、どの種目より上機嫌になっていた。マッスルパークのおにいさんは、恩人だ。
テニスの試合を見ていて、ドロップショットにやられちゃったみたいだ。
ゴール際、キーパーがほえ面をかくようなフェイントを散りばめたシュートが大好きな腹黒い息子にとって、フルショットの後のドロップで相手があたふた、というのがとてつもなく魅力的に見えたらしい。
好きな理由がちょっといやらしいなあ。
今所属しているふたつのサッカーチームのうち一つをやめて、テニススクールに通いたいと言い出した。……やりたいということは、やらせてあげたいが。
でも、正直、少年サッカーが趣味で、小僧以外の子の試合まで喜んで見まくっている私には、小僧がもしテニスに転向してしまったら…と考えると、なんかとってもつらい。
将来を考えれば、もちろんその方が彼向きなんだろうが……。
娘が中高一貫校を受検すると言い出して、受験勉強などしなくていいと思っていた私の身辺がにわかに変わり始めている。ケアレスミスをなくすためになきながら小1の問題をやり直し、やっと小2をクリアした娘に、できれば全面的に協力してやりたい。やりたいが、やり方がわからない。
「記念受検でいいんじゃない」
と言うたびに、娘に嫌な顔をされている。
親の意向を優先させる気はない。完全バックアップ体制をとるつもりもある。
だが、自分の決して夢中になれない道に進もうとしている子どもを認めるのは、ものすごーく複雑な気持ちになるものなのね。
いかに子離れしていないか。子どもの人格を認めていないかだとか、何とか。もうね、理性では重々承知の助。その手の著作は読破しているしさ。
子離れ、できないのよ、情けないぐらい。
理屈で無害とわかっていても、たくあんの匂いはどうしてもだめ。というのに近いのかしら。違うか。
小僧はマッスルにいさんのおかげで、またしばらくはサッカー一色になりそうだが(基本、単純)、さて、お嬢はどうしたものか。
ところで、マッスルパークには、万全の健康状態で行くことをお勧めします。
ここのところ忙殺から体調がどうにもこうにも。そんな折だったので、私自身は3種目しか参加しませんでした。あれはね、見学するだけじゃ絶対、つまんない。
次回は、ぜひとも、アレとアレとアレをやってみたい!! アレも、コレも。あ、コレとソレも。できれば練習して、アレもコレもリベンジしたい。
私は子どもと一緒に燃えている状態が大好きで、だから一緒に燃えられることがきっと望ましいんだわ。でも、そろそろ子どもだけに燃えてもらって、私は見学者とか傍観者にならないといけない時期がやってきたということかあ……。
せめて、マッスルパークにはまだ一緒にいけるのだから、それぐらいは一緒にハッスルしよう。健康第一。
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