2007年09月01日

サッカーとボランティア

寝室のクーラーを直さないうちに、夏が終わった。
いやー、今年の夏は、サッカー三昧で実に真っ黒になったなあ。小学生並みに黒い。
いや、最近の小学生は忙しいから、小学生の頃の自分並みに、黒い。uvケアなんて言葉は、サッカーママの辞書にはない。

ところで、都内某所の、とあるボランティア団体に登録してみた。
お役に立つのは大好きだ。
小僧がたくさんお世話になったのだから、何らかのお返しをしたかった。
問題は、私は若造なのであまりお役に立てない点にあることだが、そこはこれから経験していくこと、教えていただきながら、笑顔で乗り切れるものと思っていた。
ミーティングは、過去のやり方を美しくトレースしていく前提で進んでいたのだが、過去のやり方をこうしたらちょっと合理的になるのでは?と遠慮がちに提案してみたところ‥‥
「ずっとこのやり方できているのね。そんなこと、できないから。ま、やれるもんならやってみたら? ‥‥でも、まず無理だから(にやり)」
橋田寿賀子のドラマですか、これは。
正直、とてもびっくりした。
いやあ、何でも経験してみるものである。
ボランティア登録しなければ、多分、一生聞くことはなかったと思うの、こういう台詞。
気が小さかったら、泣き出しちゃうと思った。
もちろん、即座に提案は引っ込めた。新参者の浅はかな思いつきより、多分、その方のおっしゃることは正しいのだ。
無理だと検証済みなら試すには及ばない。
そして、ああいうものの言い方は自分の意見を通す戦略として大変に効果的なのだと知る。
ただ、私はあそこまで慇懃な口調で人とはお話しできないので、私の武器としては使えないのが残念だ。
その人は、多分辣腕だ。聡明さは少し話せばすぐにわかる。
いろいろと学べそうだと期待するところは大きい。
だが、正直、私には向かないところに飛び込んじゃったなあと思わなくもないの。だって、私は事務的な仕事とか、創意工夫を禁止された、過去と寸分狂いなくトレースする仕事みたいなことが、とてつもなく苦手なんだもの。
サッカーで忙しいのに、何やってるんだろうと思う。
ああ、少年サッカーだけ見つめて生きていきたいよ。

夜、町会の寄り合いに参加する。
私が多分最年少と思われ、まったく役に立っていない点では、某団体での位置づけと同じなのだが、何を言っても笑ってお返事していただけて、今夜は子ども祭りの打ち上げも兼ねていたから一杯入って口調もとってもくだけていて楽しかった。
通常、新しい提案を否定されるときにも、町会長は事情をきちんと説明してくださるし。
何より、周りの奥様方に、きっちり受け入れられている感がある。ありがたい。
ああ、地元はいいなあ。こういうボランティア活動なら(町会はボランティアとは言わないが)、大歓迎なんだけどなあ。
小僧が選手になったら、町会で横断幕を作ってくださるのだそうだ。冗談でも、うれしい。
サッカー、がんばろうね、小僧。母が勝手に、町会も背負っちゃったことだし。

2007年09月01日 00:38
コメント
コメントする











名前、アドレスを登録しますか?