文字の本は簡単に作れるんですよ。
テキスト「なんたら.txt」があれば、表紙を入れて、タイトルと作者名を書き込むと、いきなりEPUBというものができるサイト(ひまつぶし雑記帳)があります。
出来てきたEPUBをアマゾンのサイトで登録すると、本当に何の知識がなくてもキンドルで本が出せます。文章と表紙があればいい。すげえ、本当に15分もあれば作れる!
EPUBはどんな構成でできているんだろう、と思ったら、必要なフォルダをzipで固めたものなんですね、なんだそうだったのか。
.epubという拡張子を.zipに変えると、中身が現れます。
「content.opf」がないからどうやって指定しているのか不思議だったけど、やっと全貌を理解した。
Sigilというフリーウェアで開いて手直ししてみよう。
これであとがきをjpgじゃなくテキストで表示させることができそう。
アマゾンからメールが来た。
KDPは米国法人(Amazon Services International, Inc.) が提供するサービスなので、米国以外の国にお住まいの方への支払いは、米国の税法に基づいて 30% が源泉徴収されます。売上のあった月の月末日から60日後にロイヤリティの支払いを行いますが、 EIN番号)をW8-BENとそれまでに有効な米国納税者番号( いう米国 IRSフォームを提出していただくと、日本にお住まいである方であれば源泉徴収が免除されます。
米国に所得税を3割も持っていかれないために、まずEIN番号をもらう書類(SS-4)をファックスか電話か郵送しなければいけない。フォームはここ。
ファックス番号がどうも違っているらしく、苦労して調べて方が公開してくれていた。
010−1−267−941−1040
この番号で合っているのかなー...。まだ未確認です。
EIN番号をもらったら、それをW8-BENに記入して、米国に郵送して、受理された後に、アマゾンに連絡しないといけない。という。
ひーひー。
とりあえずSS4の書き込みまできた。明日ファックスしてみる。
これ、GoogleやAppleでアプリ出している人も通る道らしいですね。
EIN。めんどくさそう。会陰切開とか思っちゃうわ、思わないかそうですか。
キンドルで本を出す時は必ずやらなければいけないので、みなさんがんばりましょー。