2009年07月04日
コストコに行ったよ
コストコは感動的ですらあった。
楽しくて楽しくて、憤死(!?)してしまうのではないかと思うほどだった。
他のメンバー3人は二度目なので落ち着いたものだったが、初めての私にとってはもう!!
期間限定(この言葉に弱いの)1000円引きに心ひかれて買ったブレンダーは最高に使い勝手がいいし、今朝ワシントンから空輸されたばかりというアメリカンチェリーはピチピチうまうま、798円チキンの丸焼きを見て子どもたちは「絵本の中のクリスマスだ」と驚愕したし、丸鶏の残りはコトコト煮込まれて、今夜のスープになる。
あれやこれや買いに買いまくり、これをどうやってもって帰ろうと不安になっている私を尻目に、最後は理系主婦の友人がパズルをはめ込むようにピタッと車のトランクに納めてくれて、帰路もまたしゃべりっぱなし、笑いっぱなし。
まいったなー、こんな遊びがあったなんて知らなかったなー。
ショッピングは「買いたいのに買えない我慢」が苦手なんで、そんなに好きじゃなかった。しかも、自分のペースで歩けないのが苦痛で、お友達と一緒にショッピングというのはほとんどスルーしてきた。
でも、こういうお楽しみの形、あったんだね。また新発見。
いかに、自分に、人の意見を参考にする、という謙虚さがなかったか。その傲慢のせいでこういうお楽しみを長い間、見逃していたんだわと思う。
傲慢は何がよくないって、自分が損をすることだったのよ、ゆりいか!と、スーパーで主婦流・哲学。
これがうまいのまずいの、これを半分個したいけど誰かシェアしない? これ使ったけどいいよ、これは使ってダメだったよ。あっちで試食やってた、この食器かわいくない?でも使い勝手はどうかなあ。
そんなやりとりから、主婦としての横顔が伺える。
見ず知らずの人のカートをチラ見するだけでも、かなり楽しいのに、友達の嗜好丸わかりだもの。
スパムを半ダース買う友人に、ええーっ!と驚いた私の手には、オイルサーディンが半ダース。
別の友人とは、レトルトカレーを買って、半分ずつとりかえっこしたり。
互いの意外な発見って、こんなに面白かったのね。
遠慮のない仲間なので、途中、皆それぞれが好き勝手な場所に行っては島に戻ってくる方式をとったり、おかげで私は文房具売り場を堪能できたわ。
アメリカでこんな感じの、ロフトタイプの文房具屋に行ったなあ。18年経て、今も活用しているものがある。昨日買ったものはたいていが消耗品だけど、それでもこれから日常でブレンダーを使うたびに今日の日を思い出しちゃうんだわー。2800枚入りのシールを貼るたびに……と思ったら、ニヤニヤしちゃったよ。お値段以上の価値を感じたコストコだった。
大きな声では言えないけれど、散財に罪悪感がないのも大きな悦びだったわあ。
ああ、コストコの隣に引っ越したい。
吉祥寺の大型デパートが次々撤退すると聞いた。1500円でソーダが2ダース買えるような、そのうえ異国情緒溢れる店舗が入ってくれたらいいと思うんだけど。
2009年07月02日
スーパー!!
明日はコストコ!
だーい好きな主婦仲間とつるんでいくんでございますよ。おっほっほっ。
このスットコドッコイ!を思い出す語感。だけど、江戸前じゃない、南蛮渡来、メリケンのお店であります。
ああ、スーパーマーケットが大好きだ。
新しいスーパーを見たら、新しい土地に行ったら、そのスーパーに入らずにはいられないほど、大好きだ。
いくらぐらい持って行ったらいいのかなあ。わくわく。
何を買おうかなあ。わくわく。
見るだけでも楽しそうだなあ。わくわく。
万歩計、ここんとこ一日3000歩程度だったけど、明日は消費カロリーも多いんじゃないかしら。ショッピング・エクササイズ、さいこー!!
パスポートはとっくに期限切れして、再発行する予定もないけど、なんでもちょっとしたアメリカ旅行気分が味わえるらしいじゃないの。
ああ、主婦の喜び!
よくぞ主婦に生まれけり。
明日は、主婦の喜びがスーパーに満ちる一日!!
その前に、今日はこれからちょっと学校へ行って来ましょ。
PTA活動、これもまた、主婦の大事なお仕事。
楽しい場所に行く、即効性の喜びと、誰かの役に立つ、じわじわ効く悦びと。これが主婦の仕事の柱ですもんね。
主婦って、実に贅沢だわあ。
2009年07月01日
トマトカレー
mixiという、ソーシャルネットワークシステムがあります。
要はネット上の井戸端会議です。
猿テニス協会の連絡用掲示板として登録したのがもう数年前で、気がついたら100名近いマイミク(mixiでお友達登録した人をこう呼びます)さんが、日々のあれこれを語ってくださっています。
「一緒に飲んだことがある」のが私がマイミクになる最低条件でして、お名前のある方もいらっしゃるので、気楽にコメントしていただけるよう、私の日記も友人限定で封鎖してはいますが、なんのことない、怠惰な私は写真もとることなく、ただ淡々と、基本的にここに書いてる日記をコピーアンドペーストしてのっけてるだけで、ただひたすら皆さんの素行を楽しく読ませていただいているのですが……。
数日前からおかしな動きが。
みんなみんな「トマトカレー」の話ばっかりなんですよ。新着日記に、「トマトカレー」の文字がないことがない。ライヤルワトソンなら、100匹目の猿と説明したでしょうか。
ところが、ネットではない現実のお友達……ご近所で立ち話しても、お祭りの準備を手伝っていても、公立小学校でも私立中学校でも、まあ実にいろんな人に会っているはずなんですが、だ〜れも「トマトカレー」の「ト」の字も、話さないわけです。
おかしい!! あきらかにおかしい!!
あんなに「トマトカレー」の話がブームなのに! 世界の金融危機よりも290円という低価格が衝撃を与え、15万枚再リリースされるマイケルの話題よりも、トマトカレーの話題でもちきりなのに!!私のマイミクの間では!私のミクシは、トマトカレーで埋め尽くされているわけです。
いやこれは私が「ブーム」に興味のない変人だと思われているせいなのかも。実はリアルご近所さんも皆、トマトカレーの話ばかりしているけれど、私がくると違う話題にしているのかも。私ってば、ドラマも歌謡曲も知らない、つまんないおばちゃんなもんで。
ママ友たちや町会のご長老方が私に気をつかっていてくれているなら申し訳ないので、ここは勇気を持って別エリアの、情報感度が高いご学友(東京在住・同世代・主婦)との話題に「ねぇねぇ、トマトカレー試してみた?」と振ってみました。
すると、「え゛ー」ってな顔をされてしまい、ブームはおろか、「トマトカレー」などというものが存在していることを知らないというのです。朝カレーはちょっとだけ流行してるけど……と、主婦の間では話題にすらなっていないらしい。
存在すら知られていない、トマトカレー。
それも、ちょっとゲテモノ的な扱いのリアクションをされる、トマトカレー。
この調子だと、多分、リアルご近所さんにとっても、そんなもんなのかもしれない。私に隠しているのではなく、トマトカレー本体が全然隠れたままなんでしょう。
私は、毎日複数回写真を目にしているのに。アジア飯っぽくて、うまいらしい。でも、味噌汁とはあわないらしい。という前情報まで、いやおうなくゲットしているというのに。
今朝は相方ともその話題になり、
「あそこまでブームになると、オレはもういっそ食いたくないね」
と、ブームは対岸の火事どころか、今ココで、燃え盛っているのに!!
ねぇ、知ってる? トマトカレー。
氷で埋め尽くされたバケツと、湯気もうもうの熱湯の入ったバケツに、片足ずつ突っ込んでいるような不思議な感覚とでもいいましょうか。いや実に、世界は広いです。
本当に、存在しているんだよね? トマトカレー。これから出かけなければならなくなったので、自分自身の目で、松屋をチェックしてみようと思います。
2009年06月30日
メイクアップ
こんなことなら学生証用の写真、もっとちゃんとメイクして撮ればよかったよ。
と、学生証を提示するたびに思う。
っていうか、こんな頻度で学生証提示したことなかったんだもん、若い頃は。
免許証の時にはバッチリメイクを決めていくさ。私はバイク乗りだったので、警察官に免許証、ガン見されたから。若い頃にね。
でも、学生証は使わないという先入観があった。だから、試験用の論文を締め切りぎりぎりに提出する際、願書に写真が必要だったー!3分間写真に走れー!!しまった、すっぴんだー!!!なんの今さらー!!!!という、葛藤すらないような状態で撮った写真を送っているし、合格通知が来たときにまた写真を何枚か提出するんだったんだけど、春先は忙殺されているわ、余ってた3分間写真がもったいないわ、いいかこれでー!と逡巡すらなく、スコンと送ってしまったのよ。
何しろ、3分間写真に走ったその日は、丸一日かけて書類作って、皮脂浮きまくりぃの、てっかてか。そして目の縁取りも、眉毛もない、のっぺらりーんな私なのだ。髪型があまりにもぼさぼさだったから、急遽結い上げていたのをおろし、デコ出しまくりぃの、髪、爆発しぃの。
それでも、希望に満ち満ちちゃってるもんだから、表情がえらく幸せそうなの。口もとなんか成宮君なの。幸せババアの、学生証。
笑う。正直、自分で見ても、笑える。暗い気分のときには、この学生証を見て、笑おうね。
そんなわけだから、私がこっそり見つめる以外、誰にも見せないつもりだった学生証なのだが、これを提示する機会が意外に多かったのだ。寄席とか博物館とか美術館とかさ。あと、携帯を買うので、学割をきかせるときとか。さらに、ちょっとした身分証明書の提示にも便利。けど、ガン見されるたび、うはー、やめてぇ〜い!と思う。
備えあれば憂いナシだった。いつも備えているべきだった。そんなことをこんなことで、こんな頃に知るなんて!
……でも、メイクなんて五分以上かけてられないよなー。今は。
2009年06月29日
大フィーバー
1777777番の方、いらっしゃったらぜひご申告ください。
大フィーバーじゃないの!!
ごめんねー、見過ごしてて。
カウンター見てて驚いたのは、何らかの課金が可能なら、一回1円でもとんでもない金額になっていたのねということでした。心の中に巨万の富を築いた気持ちです。皆さん、いつもこんなものを心の隅っこに置いてくださって、しかもだらだらした長文を読んでくださって、ありがとうございます。平伏。
娘ちゃんの提出用ノートを見ていたら、三平方の定理と書くべきところ、さんほーへーの定理になっていた。昭和のいるこいるみたいな定理だよね、と突っ込むとほーほーへーへー、一緒に笑ってるんだから、マニアックな寄席好き中学生です。
一周忌法要で田舎に帰省していたんですが、空き時間にはずーっと提出用ノートを生き生きと作っていて、まるで勉強のできるお子のようでした。ま、所詮さんほーへーですから、勉強ができるできないは別として、勉強が楽しくて仕方ないというのはよかったね。
東京ディズニーランドに行くような感覚で学校に行き、勉強しているっていうのは幸せ。
「向学心」が開いちゃって、じゃかじゃか幸せ汁が出ている感じ。こっちも大フィーバーですね。
私の娘なんで、できに関してはタカがしれている。
その点、できのいいママさんを持ったお子たちは大変だろうなあ。でも、まあ、遺伝子が黙っちゃいないから、大丈夫よ。やる子はやるでしょう。
うちなんか、どの大学でもいいし、大学なんか行かなくてもいい。何が面白いかを知ってれば、まあ先々そうご苦労せずに、楽しく生きていけるだろうと思っています。
苦しいことも、また喜びに変えていける力を、ちゃんと培ってくれれば、ホントなんとでもなるわ。
大フィーバー中の娘について心配ないのは、ちょっとつまんなくもある。
小僧も今、特に問題なく、サッカーは毎度毎度の大フィーバー。
相方の仕事も順調……。
で、いよいよよそ見する言い訳もなくなり、逃げることもできなくなった今、怒涛の忙しさは自分のために。ちゃんと正面から見据えて、レポートにテストにスクーリング、がんばれ私!……ここで弱音、吐きつつね。ごめんね、お付き合いさせてしまって。
2009年06月26日
サッカーとパー子とマイケル
なんだか春先からこっち、日々お楽しみが続いて毎日が濃いぃぃぃんだが、今日は特に趣味に徹した、ご褒美みたいなランチ。
うちのチームのスピードスターのママと少年サッカー談義なのだ。うれしい。
進路の話のために、昨日の夜は大学の教科書ではなく「ジュニアサッカーを応援しよう」のバックナンバーを読み返した。
趣味の本は楽しいなあぁぁぁぁ。こういう読書は久しぶりで、脳みその別パートがわくわくする感があって、実に面白かった。いろいろなジャンルの本を読むって、大事ね。
アイシングの仕方、栄養の取り方。理想的なお弁当、水分のとり方。
すっかり忘れていたいろいろなことをもう一度再確認する。うう、母としてプロなのに、忘れちゃったらだめぢゃん!
ポジションの話や、トレーニング方法は私にはわからないから一切コーチ任せだが、近くですべきサポーターの仕事がある。
その最大の仕事「絶賛!」だけは、私が小僧の大ファンなのでとりあえず大丈夫なんだけど、時々自分が林家パー子のような存在かもと思うことがあるなあ。
いや、パー子こそが全ての女性の鑑かもしれない。……手本にしたいかどうかは、また別の問題として。
って、子どもみたいに喜びに満ちて、ちゃんと目覚めた朝。
マイケル死亡説を見て、軽く驚く。
高校時代、部活の時にマイケルの曲をウォーミングアップに使っていた、ウィーアーザワールドを編集プロダクション時代、全員で練習した(私の担当はシンディーローパーとブルーススプリングスティーン)、というだけの関りなのだが、それでもマイケルの歌声を聴くといつでも高校時代のプレハブの部室の記憶がよみがえるわ。また青春の一ページが過去のものになっていくんだね。
走っていたあの頃の私よりもっと、走っている小僧を見て、こういう幸せがあることなど想像もしなかったと思う。若い頃は、自分が走れなくなったらそれは死ぬ時なんだと思っていた……傲慢で残酷な季節。
それはそれでいいし、今は今で、また味わい深いわ。失った若さの分、得られたものの大きさを自覚できて、よかった。
巨万の富と天才の名声をほしいままにしたマイケルは、何を失って何を得たんだろうなあ。天国で、のんびり美白できるといいなあ。
それにしても、50歳でゴールインは早すぎる。
私が50のとき、やっとスタートラインに立とうとしているのに。ってか、今さらマイケルと6歳しか違わなかったのかという事実にも、素直に驚いたんだけど。
世界中のポップスファンが嘆いているであろう今、私は洗濯を干してから、いってきまーす。
マイケルファンの方がいらしたら、ごめんなさいね。
2009年06月25日
あんにょんはせよな日々。
あんにょんはせよー。
やっとハングンマル(韓国語)が少し、楽しくなってきました。
キューティーハニーの韓国語版は、「♪いやよ いやよ いやよ みつめちゃいや〜ん」が「田代、田代、田代、ちゃんと亡命しろ」に聞こえる。※you tubeで裏キューティーハニーとか、韓国語版とかアユミで検索してみてね。
これが、ナンシロ ナンシロ ナンシロ チョダボミョン シロ……であることを知ると、なんだかそれだけでお得な気分になる。
なりませんか? じゃ、もひとつ。
「♪お願い〜 お願い〜」が、「豚かけ〜 豚かけ〜」になる。
これが、実は「ブタッカルケ=依託の韓国読み・ブタク+接尾詞ハダ+〜するからねの意味のルケ」であると知るとまた、ご挨拶ハングルから一歩も進んでいなくても、韓国語ペラペラな錯覚に陥って、クラクラする。
※参考・http://cutie9korea.seesaa.net/article/22507909.html
始めてから1ヶ月、なんとなくハングルアルファベットをかろうじて読めるようになってきました。まだ誤読多すぎるんだけど。あと、意味がわからないけど。
とりあえず、毎日こんなのを聞いて勉強した気になっているので、ご披露しちゃえ。
http://www.youtube.com/watch?v=_KVvbWkneqY
福助、大好きなの。このおねーさんが。
ああ、語学は面白いやー。
私が20代のとき、韓国からの留学生が教会に来ていた。
彼がアルバイトで韓国語講座を開くというので顔を出したが、私は見事に三日坊主で、いや教会だから三日シスターで、終わってしまったのだった。ソンセンニム=先生、その半年後に京都大学に入学を許可される頭脳の持ち主で、正直、レベルが高すぎたのよね……。
以来、韓国語に手を出そうなんて大それたことは考えなかったのに、きっとこれをやり残しては人生が終わらないことになっていたのだわと思い直して、必死に取り組んでいます。
あの時、こなしておけば今頃は……。
いや、言うまい。今だからきっと、できることなんだ。
たとえば人間関係のアヤや、親子関係の問題や。
やり残してきたことは、卒業したずっと後に、それはそう、もうとっくに忘れた頃に、必ず再度、立ちはだかるのだ。きっと、解決するだけの力がついたから、今ココに再登場するんだなと思い直して、ちゃんと解決していくべく、がんばろうと思います。
今日はちょっと楽しい飲み会だったんで、まだ興奮冷めやらないのだけれど、もう寝なきゃー。
明日は朝6時から、NHKテレビハングルなんだ。
ますだおかだの、ますだが、めっちゃ緊張感溢れる顔で取り組んでいるのが好きさ。
早起きしちゃう年寄りになったら、語学番組見まくるのはいいかもな。何度見てもきっと、新鮮!時間はたっぷりあって、五万回繰り返すのが可能な毎日ってきっと楽しいだろうな。
けど、そのとき、まだ「あんにょんはせよ〜」から卒業できていなかったら、どうしましょ。
あんにょんとは、安寧の韓国読みだそうで。
あなたにも安寧な日々を!では、あんにょーん。←サヨナラにも使える万能語。
2009年06月22日
子どもたちと遊ぶということ。
今年の夏も、小学生とのふれあい学校(仮称)がある。
今年は責任者ではないけれど、またまた子どもたちとがっぷり四つ憎んで遊べる喜びに胸躍らせながら、準備を楽しんでいる。
子どもは地域が育てる。
それは私の住んでいるご当地教育委員会が打ち出した素敵な指針だ。そのために付随するイベントにはできれば予算も組んでくれると大変に有難いのだが、そうなったらなったでまた大変そうでもあるので、とりあえずは手弁当で楽しくやっていこうと思う。
何が喜びといって、道を歩いていると「すずきさ〜ん」と手を振ってくれる子どもたちがいっぱい増えることだ。娘や息子を通じてではない、ちっちゃなお友達が増えていく悦び。
それだけで、私の血潮は熱く燃えるのだ。この中性脂肪交じりの中年の血潮が!
先生ではないんだけど、ご近所の大人がなんだか自分のことを見ていてくれる。
自分の血縁じゃないところには、いろんな種類の仕事や、いろんな種類の生き方があって、案外楽しそうで、大人になるのも悪くないなあって思ってもらえたら、すごくいい。
誰でも、子どもとそんな関わり方ができる地域になっていったらいいなあと思って、夏は講師を買って出るのだ。
夜の公園にたむろしている子どもたちに「早く帰りなー」と声をかけても、「はーい」とリアクションされる互いの安心感は、「ご近所さん」が生きている証拠なんだなと思う。
「家に帰っても誰もいないんだー」とご近所のおばさんである私に訴えてくる子供も多くいる。
夏の昼間のふれあいタイムだけではない、地域の大人たちと子どもたちをつなぐ遊びの基地があったらもっといいと思うんだけど……。まずは夏のイベントを形にしながら、ひとつひとつ積み上げて、地域の子どもたちが安全に育つ、住みよい環境を作っていこう。
子どもたちが聞かせてくれるさまざまな声をどこに運んだらいいのか、どうしたらいいのか地域の大人として考えるのも、すごくいい脳トレになる。大人たちにも率先して出てきてもらえるようなシステムと雰囲気が課題だな。さあ、今年も一緒にいっぱい遊び倒すぞ!!
2009年06月18日
スポーツ系育成ママ
私の友人には、スポーツ系育成ママさんというカテゴリーがあった。
運動神経のよい子どもを持ち、将来その分野での活躍も視野に入れて、親子鷹タイプのママさんだ。その競技で娘や息子を生かすための、一番よい場所をよく知っている。
「このままがんばれば、結果もついてくると思うし、大変だと思うけれど、通い続けて欲しいと思います」
とコーチから声をかけられた、ある競技の(競技名は秘匿)をやっている子どものママからメールがあった。
「ねぇ、どう思う? これは選手コースに残れる可能性が高い、という意味だよね? ね、どう思う? 熱意のあるコーチが、じっとみつめてそう言ったんだよ、どう思う?」
メールを打つ指に、熱い鼻息がかかったであろうことが容易に想像できる、生き生きした文章だった。知る限り、その子の能力も高そうだから「うん、多分そういうことだと思うよ」と答えた。
私だって、小僧が選抜されるかどうか、試合の度に不安がある。
スポーツ系は学力系とは違う大変さがあるのだ。
数値化できる競技はいいが、そうでなければつけられる点は「人」による。
入りたいチームがあるが、そのセレクションの受験者数は笑っちゃうほど多い。権威ある人に大丈夫だといってもらえたら、どれほど安心するか。もしも関わったコーチが「結果はついてくる」などと福助にいってくれたなら、それはプロポーズだと受け取っていいんですね!と、私なら絶対にいい方向に考えるだろう。
でもほんの少し彼女より先輩ママである私は、過去の事例で猜疑的にもなるのだ。
その内容は決して特別扱いを示すのではなく、コーチのスクール営業トークって可能性もあるから……ぜひとも選手コースに迎えたい逸材というのが真意であるよう、祈るような気持ちになる。
小僧が4歳の頃、ソフトテニスで遊んでいる姿を見て、あるスクールの人がスカウトに来た。選手育成をしていると名刺をくれたのだ。うわー、スカウトだ、やはりわかる人には小僧の才能がわかるのね!なんてほくほくしていたら、そのスカウトは別の子にも声をかけまくっていたのだった。
青山を歩いていて、娘がモデルクラブにスカウトされたこともある。でも、登録料、授業料が必要なアレに違いないと名刺にはコンタクトしなかった。親の心を気持ちよくくすぐる、珠玉のトークに揺れそうにはなったけれどもね。
小さな子どもを持つ親の目は、曇りに曇っている。
なんたって、自分一人じゃ用も足せなかったでっかいいもむしみたいな者が、歩けて走れて、人を感動させているのだ。天才だと思うのは当たり前だ。……育児に夢中になっていればいるほど、いいカモになることも、自戒しなければならないんだよなあ。
女心をもてあそぶ、みたいな、今では死語と化した表現があるが、親心は弄ばれやすいカモ。
それだけ、親は不安なんだってことだよなあ。子どもの学力だって、全国模試で計って、偏差値みたいな頼りないものをよりどころにしたりする。しゃべっていれば、その子が賢いかアホかは、よーくわかるってもんなのに。
けれど、カミングアウトすれば、私だって、くもんの全国学力考査の結果で子どもたちの学力を見るまで、かなり大きく誤解していたようだから、とりあえず都合のいいその偏差値をよりどころにすることにしたし、サッカーコーチの一言一言に至っては、もう、一喜一憂しまくっている。
「自分はできると信じた者だけが、できる」
と言ったのは誰だったか。偉人だったかもしれないし、私だったかもしれない。要は、信じる力は絶対に必要ってことなんだけど……。
相手は自分のこと好きなはず…と信じ込んで、自信を持って告白して、玉砕〜。という人を見たり、片方は完全に遊びなのに、片や結婚結婚と盛り上がっていたりしているケースがあったり、野心を抱いて田舎から出てきたが、やっぱり田舎に帰っていった人も複数見ていると、盲信の怖さと信念の強さのバランスの難しさを思うんだよね。
スポーツ系育成ママの難しさは、選手は自分じゃないけど、自分の延長みたいな自分の子どもだ、ということだ。曇れば玉砕しやすいジャンルだし、曇らせまいとがんばれば必要以上に厳しくなる。母親として子どもとの距離感の中でも、最も難しいところに足を突っ込んでいると思う。
同志よ、ともにがんばろう! 子どもが自分の手で得る、栄光を支えるためだけに。
2009年06月17日
ぐだぐだ
昨日はとうとう教科書を開けずに終わった。
ハングル講座を聞いて、ノートとっただけ。
それでもお風呂で寝ちゃうほど疲労困憊。
ためしてガッテン!見て、スロージョギングを始めて、体が変わりつつあるのかしら。
相方が最初はウォーキングから、だらだら走りを始めて、いまや立派なジョガーとして日に10キロ走っているのは、こういうことだったのか!と目からうろこだったんだよね。目の前で奇跡もどきが展開されていたので、説得力だけはある。特例じゃなく、こんなメカニズムだったのかって知った今、やらないではいられないよ、スロージョギング。
http://cgi2.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20090610
自分でも、素直なのだけは、取り柄だと思う。
2009年06月16日
弓の道
鹿皮の感触にうっとりする。
弓道の道具の、手袋のでっかいのみたいなやつが、鹿なんだって。
これがいい手触り。……私にわかるのは、ソレぐらいで。
やっと初心者入門セットを購入していいと許され、練習用の矢だのユガケだのを買いにいった娘ちゃん。
今朝、矢筒を武士のように背負って、自転車に乗るため細ヒモで固定して、朝練に出かけていきました。
やぶさめPちゃん、カッコイイ! こけし顔にジャストフィット! ちょっと髪の毛が金太郎カットだけど! 逆に強そうかも。
それにしても、都心の一等地にビルを建てて、ほぼ独占状態でこういう伝統モノを扱うご商売って、ちょっといいなと思う。その場所は多分江戸時代よりももっと前から、ずーっと続いているに違いないのだ。歴史ある街に住むって、杉浦日向子を読んで以来、ちょっとした夢だな。歴史が地続きに感じられるって、すごくいい。私の住んでいる郊外は、多分ずーっとうっそうとした森か何かで、いいとこ狸が出たことを想像する程度だ。
親切なお店のおばちゃんは、ブルガリの時計をしていた。やはり、弓屋さんだけに、何か狩りたくなってしまっての「ブル ガリ」なんだろうかねぇ。
お店に来ていた頼りなげな初心者大学生たちを見ていて、弓道に関してはPちゃん、早期英才教育なのか?と思う。
私の勧めた道は弓ではなく庭球やフットサルだったのだが、自分でこれがいいと選んで、仮入部中もコツコツがんばってきたわけで、親は見守るしかないよね。
まだ試合も知らない私には退屈に見える弓道なのだけれど、何かいいところを見つけようとがんばってた結果、鹿皮の感触をみつけたんだし。発見は何にでもあるもので。
年間50万も100万もかかるのなら今すぐやめてもらうけど、数万程度で一生使えるお道具が買える。できるだけ好きなことをやったらいいと思う。きっとその好きなことの積み重ねの果てに、自分の生きる道が見つかるんだからさ。……その金太郎ヘアも、自分で気に入っているなら、全然OKだ。
2009年06月15日
ブログに書くということ
たとえば子どもが書き綴るブログの場合、「私の身近で起きたこと」を書けば、ニックネームにしたところでどうしたって個人を限定できるから、エピソードのご披露が難しい。
厳密には名指しにしていない。
でも、名指し同然。
名指しされたほうは大変だ。
そんな話を、ランチで聞いて、最近の子どもたちは大変だなあと思う。
と、私が書くと、皆さんは、ごく近所のカフェでのランチを思い浮かべられるだろうか。
それとも、都心のこじゃれたレストランで。
あるいは、地方都市の駅ビルで。
それによって、会っている人が全く異なる。
学生時代の友達なら、小学校の幼馴染、高校時代の演劇部、高校時代の気の合う友達の可能性がある。大昔ちょっとだけ通った大学の寮生とは今もつながっている。全部、別のグループだが、学生時代の友達というカテゴリーだ。今の大学のご学友にも、同世代がいる。
あるいは十余年あまりのライター時代の友達かもしれない。クライアント、同業者、デザイナーカメラマン編集者……これはいまや、全国に散らばっている。親しい人はさほど多くないが、ランチをして情報交換するとなれば親しさは関係ない。
男女別姓の運動をやってた頃の仲間や、自閉症ボランティア組織の仲間や、町会ボランティア関係の諸先輩方など、お引き受けした仕事の数だけ知り合いが増える。
相方の漫画家さん関係、MIXIの仲間、バンドのメンバー、バイト先の先生仲間は、どうカテゴライズすればいいのか。
ここにママ友達が子どもの数いる。
小学校のママ友達には、珠玉の役員関係、委員会関係、さらには娘ちゃんの吉祥寺時代のママ友、幼稚園の友達。クラスにも気の合うママ友達がいる。ここに、中学の役員関係、クラスメイト関係が入ってきた。息子の幼稚園お宝友達、なんだか大変にいい感じの学年なので、ママ仲間も増えた。
習い事では、テニス仲間とお琴仲間。少年サッカー関係のママ友だちという、趣味の世界系。
さらに、古くからのカテゴリーできない友達が入ってくる。ええーっと、「私はどこかな?」と思いながらこれを読んでいる人も少なくないと思う。昔の彼氏の友達とかさ。放浪時代の海外在住の友達とか。
パーティーがあれば、またどんどん顔見知りが増えていく。
ここに、実家と相方の実家と、きょうだいや甥、姪がいて、いとことも遊ぶから、結構な広範囲なのだ。
でも、その、子どものブログの話を聞いていて、「ああ、一般的にブログというものは、ご近所の話題がメインだと思われるのだなあ」と、発見してしまった。
私がこんなに落ち着きのない暮らしぶりだいうことは家族や親しい友達ならみんな知っているのだが、多分良識ある普通の大人は、想像もしないだろう。
ご近所探訪がブログの原点であることが一般常識で、私が「子どもの」と書き出せば、それは勘違いや誤読も、当然かもしれないんだな……。
だからリアル知り合いに「むやみに人を傷つけるものなど書かないで!」といわれちゃったりしたのだ!全く思い当たる節がなかったが、ご近所限定で書かれている前提なら、リアル知り合いか誰かを推測したくなっちゃうよね。 改めて深く納得しちゃったわ。
文章を書くときには、誰かを揶揄する目的ではなく、そのエピソードから自分で考えたことを書いてきた。……つもりだった。それだけに、実はクレームを受けても、今ひとつ理解できないできた。
けれど、やっとわかったのだ。
私のブログを「ご近所探訪という常識に則って、子どもレベルのエピソードご披露でしょ」と判断されていたなら、誤読やむなしだ。……そんな程度の文章しか書けなかったということだ、ああ、そんな自分を大いに反省しよう。
同時に、並べてみると、実に、素敵な人と知りあってこられたのだなあ、たくさん大事にしたい人がいるのだなあと思う。けれど、一人一人と誠実にお付き合いしてきただろうかと、これまた反省モードにどっぷりつかる。
しかも、会いたいという原始的欲求に忠実だと、スケジュールが厳しすぎるということにも気づいて、反省しきりだ。体が、みっつよっつあっても、とうてい間に合わない。
来月から、ちょっと仕切りなおさなくちゃ。
2009年06月14日
YOU TUBE
YOU TUBEって、すごい!
アメリカ在住の友人のお子が、初めてのギグということで、ライブハウスでかっこよくベースを弾いているのをyou tubeで見たんだ。
それまでは、クリロナのすごわざとか、今だとハングル講座だとか、笑っちゃう動画だとか、そんなんばっかりのために使ってきましたけれどもね、知り合いの子どもが、私のパソコンの窓に写っている。すっごく久しぶりに、彼とこんなところで再会できたことに、おばちゃん、マジ、涙ぐんだ。
大きくなってー。
立派になってー。
って、おばちゃんという種族には必ずインプットされている言葉が口をついて出てきた。誰も聞いてないのに、画面に向かってしゃべりかけるという秘儀まで飛び出して。
なんかさー、最初ネットって、こういうものだった気がするの。
ホームページも、市井の人とネットでつながる新鮮な驚きみたいなものがね、あったと思うの。
私のブログも、「自分のことを書かれている」と困った思い込みをした方からのご意見が複数あり、(本当に書いたご当人からのお申し出の時には、全部、必ずご希望通り添削していただいてます)……「このブログはフィクション入っている前提で読んでください」とか、あえてイベントから「タイムラグ」を設けて書き込みしたりとか、変な気の使い方をしているけど、本当はめんどくさいこと抜きで、素の部分でね、出会える人と出会いたいと思ってる。
メールを下さる会ったこともない読者の方たちの温かさや、リアル知り合いの「近況わかったー」という声が、多分私がブログを続けていく原動力なんだけど、重箱の隅をつつくように読んでいる人をどうしても意識してしまう自分がね、なんて卑小なんだ!と。
画面の向こうでバッチリかっこいい彼を見てて、なんだか臆病な自分を、痛感してしまった次第。
元気が出ないときには、うちの小僧のリレーの韋駄天走りを動画で見て、スッキリする。
とんでもないシュートを見て、うっとりする。
本当はもう全世界の人に公開したいのに、できずにいるんだわ。
自分で作った足かせが、重たいなあ。
ああ、かっこよかったな、YOU TUBEの画像。
娘ちゃんと同じ年なんだよなあ。
うちの娘ちゃんも元気ですよぉ〜。YOU TUBEで、手を振らせたいなあ。でも、「リアルこけしの怪」とかいって別の意味で話題になることを恐れているあたりで、負けなの。
2009年06月13日
家族
父が数年ぶりに電話をかけてきて、「生前贈与を弟に全額」というので、どーぞと言った。
はらたいらに全部。みたいなもんで、こりゃあ、いよいよラスト問題なのか…と悟る。
義母がひょいっと、うり坊を捕まえたと、姪のブログで読んでひっくり返る。野生である。ウリ坊はもちろん、義母もな!
義理姉、外泊。といっても、怪しいお泊りではなく、入院先から実家への。
今頃、皆で楽しい団欒かなあ。
相方、今日はソフトボール大会。
日々之精進で、鍛えた肉体により、自己ベストの戦い方ができたそうなので何より。
地元の楽しい仲間自慢を聞いているうちに興味津々になり、帰りがけ、ちょっと顔を見に行く。
戦いを終えた戦士たちは日に焼けて、ホントにマジ、かっこよく見えちゃって、うわー合コンとかしたいかも。と女子大生のようなことを、ちょっと思う。
いいのか、今、女子大生だから。
……いや、ダメか。
子どもたち、昨日頂いてきたお土産に、「さんきゅー写メ」を撮りたがる。
実は、昨日のうちに麗しい大学生と高校生きょうだいの「ありがとう」が添えられた写メが送られてきて、どうやらそれにあこがれたらしいのだ。
30分近く打ち合わせしたのち、ホワイトボードにみっちり書き込んだ絵が、写メだと全く写らないことがわかって、二人ともどっぷりくじける。
しかし、さっさと消したら、それでさっぱりしたのか、にっこり写真に納まった。新しいお礼状の形だなと思う。
娘は弓道部で初めて的めがけて、矢を打たせてもらえたらしい。明日、用具を買いに行く。
的に当たり始めると、また面白いんだろうか。矢で射られないように生きていきたい。
息子はサッカーの後、体調不良ですぐ帰宅。一緒にテレビを見たり、私に漢字テストを作ってくれたり。私は、部署名がかけなくて、恥ずかしい点数だった。
しょげていたら、なぐさめの手紙をくれた。
これ、去年の担任の先生が教えてくれたワザだ。受けるだけでなく、与える側になれるほど、ちゃんと浸透している。ありがたいなあ。
いつかは別れていく家族なんだけど、縁あって凄く近くにいる今、それがどんな人でも、私は家族を大事に、とても大事に思うよ。
2009年06月12日
学生気分
うへへ。
今日は演劇部の同窓会です。
高校時代の親友たち。
どんないい年増になっているんでしょうか。
朝から洗濯とご飯と掃除をてきぱき片付けて、なんかこう、毎日こんな調子で効率よく暮らしていけたらいいんだけどな。洗濯が出来上がったら、あと、干して出かけるー。
しかし、そうそう、鼻っ面に人参がぶら下がらないのが、人間様のつらいとこでございます。
会えるまでの遠い道のりには教科書を。
学生気分って点では、30年前となんら変わらないわ。
スクーリングは、あらかじめレポートを出して(レポートの要らない教科もある)、その後、学校に通って2〜4日間。試験に合格すれば単位がもらえます。
スクーリングのない科目が半分ぐらいあって、それは、レポートを提出して合格したら、一ヵ月後に試験を受けて、合格すれば単位がもらえることになってます。不合格なら、振り出しに戻る。
で、4年間におよそ130単位で卒業。私の場合は国家試験受験資格が必要なので、約170単位です。ひー。
これが、私の学籍がある大学のやり方なんですが、私、試験日ノーチェックだったことに今さら大慌てだ。指定試験日にあわせて、レポートを出していかないと、不戦敗じゃないの!
って、戦いかい!!
日曜日はすでにぎっしり、いろんな行事が入っています。小学校と中学校、ダブルでどーん。
こりゃ、子どもが重複しているときに役員だの委員だの、やることやっちゃって正解でした。
「PTAはハシカと同じ、早いうちにやっておけ」
という名言を吐いた友達がいるんですが、卓見だと実感するわあ。
子ども最優先なので、当分試験が受けられないという現実が障壁になります。
システムを理解して、間違いなくシステムに乗り、成果を出すのは錆び錆び頭には大変だけど、今までだっていろんな大変なこと、やってきたじゃないかと思うと、うん、大丈夫かなって。
そして、いつもいつも、ちゃんと結果を出してきたもの。よしあしはともかく。
この辺のあせりのなさが、年増の余裕ね。ゆとりは、腹まわりだけじゃなくってよ。おほほほ。
お、洗濯が終わった模様。
今日はいい天気、洗濯もよーく乾きそうです。
じゃ、いってきまーす。
2009年06月11日
おいしいメロン
捨てられないなあ、と思うのは、メロネットさんからメロンが送られてきた時の、化粧箱ダンボールです。写真入りなので、感激がいつまでも。
相方の一番好きな果物は、果物の王様・うんこの香りのドリアンですが、私はメロンのように、かぐわしいうす甘系の、美しい果物が大好きで。食べた後、口の中がいつまでも気持ちいい。
中でも、高級マスクメロンのおいしさったら!
娘は三歳のときにお友達の結婚式で出されたデザートメロンに対して「おかあさん、これメロンだけど、メロンじゃない。いつも食べてるのと全然違う」と純粋に発して、ヒンシュクを買ったことがあるほどで、小僧はフルーツを食べない偏食家だったのですが、このメロンなら尻尾をふって食べるほどです。
至福の時間だよね、おいしいものを食べるのって。
メロネットのメロン。メロネットで検索するか、コピペでどうぞ。原始的でごめんね。
http://www.melonet.com/
で、化粧箱を切りくずして書類立てを作ってみた。お使い物にもいいのだけれど、試験に合格したら、自分にごほうび!と決めて。
2009年06月09日
娘ちゃんの休日
代休、みんなはどこに行く?という話で盛り上がった、華やかな中一のクラスルーム。
遊園地、映画、ショッピング……。
「うちは寄席だよ! 池袋演芸場、昼席は今、喬太郎が主任なんだ〜」
と、うっとりしつつ訴えたら、友達に「じじくさい」と言われたらしい、娘ちゃんなのであった。
それでもぜーんぜん懲りずに、お休みの日に制服をビシッと決める。
池袋には和服割引、制服割引があるのだ。
「ああ、うれしいなあ、この香盤。三三も、白鳥も、さん喬も聞けるぅぅぅ」
と、そりゃあもう大はりきり。
帰路、「扇辰、よかったねぇ。やはり古典は捨てがたい」と、またひとつ世界も広がって。
「おかあさん、贅沢ついでにもうひとつ、お願いがあるんだけど……。マッサージ、寄ってくれない? ここんとこ、どうも全身、こっちゃってて、調子がいまいちなんだ」
よりによって、おねだりはマッサージかい!
んー、一緒にいていよいよ面白いけど、確かに、じじくさいかもしれない。
焼けた
夕方、突然異臭が。
大変だ、何かが焦げてる!
多分、電気系統が焼けてる!プラスティックみたいなのが焼け溶けている匂いだ。
絶対ヤバイ!
と、リビングで大騒ぎして、テレビの裏やアイロンやコンロを見て回ったけれど、異常なし。
気のせいにしちゃ、くさかったなあ。と思っていたら、案の定、夜になって、リビングのパソコンがつきませんよ。
仕方なく、私は自室のノート型を使いますが、データ移していない分はどうしましょう‥‥。
大量に届く、P子のメル友からの、熱い想いが焦げついたのかしら。
焼けたPCには、全く世話が焼けるわ。
2009年06月07日
お詫び
ええーっと、来週は忙殺される予定につき、更新が著しく滞ります。
このブログは、本になるというお話をいくつか頂いたんで、お仕事のつもりで書いてきていたんですが、こう不況だと……。
いや、あのね。だから一生懸命書かなくなるってぇわけじゃあないんですが。
とりあえず、レポートの提出が。テストが。
すみません!!
そして、今、寝不足と加齢と過労で、時々操作を間違えてるんですね。
消しちゃった分には「どひゃー」と泣けばいいんですが、さっき一瞬、私信をあげてしまって、冷や汗ダクダクです。涙と同じしょっぱさだとしても、全身汗ばむのは、ちょっとイヤな感じ。
カウンターによれば、世界中に2名様だけ、その私信を読んだ方がいらっしゃるはずなのですが(人気ブログでなくて助かったよ)、はい、あなたの記憶から私の娘の本名が消去される、消去される……。本名が、P子(仮名)と、置き換えられる、置き換えられる……。
ああ、どうか善意の読者様に、あるいはリアル知り合いに、当たっていますように。
というわけで、しばらくは数行日記に形を変えますが、今後ともご愛顧のほどを、よろしくお願いいたします。
俳句でも詠むかな。……全然 無理だけど。
忙しい日曜日
中一の授業参観、数学は、一辺が二センチの正三角形の面積を求める課題。
これを自力で解いていく……という。
ピタゴラスの定理を使うと、高さが割り出せるんですね。
四月から二ヶ月、みっちり学んできたピタゴラスの定理は体に染み付いています。√が早くも登場して、自ら導き出した答えと違う解答をした人に疑問点をぶつけて、討論し、答えを出した道筋を説明していくところから正解を徹底的に考え抜く授業です。
うっはぁ! こりゃあ、楽しいや。
座ったまま、「だからぁ〜じゃん」のような、普通の口調で数学を語る中学生に最初は違和感こそ覚えましたが、こいつら、言ってることはすげぇレベルだ。
国語も同様に「読解」でありながら、プレゼンテーションしていくディベート方式。その課題の中に学校の理念がたっぷり入り込んだ、よい授業でした。
まいったなあ。
私がこの学校で学びたかったよ。ごめん、おかあさん、ちょっと誤解していたかもしれない。
娘ちゃんは、どうやら知の喜びに目覚めて、毎日学校に行くのが楽しくて仕方なかったんだね。ただ、入学してむちゃくちゃ気の合うお友達ができたから、アメリカンスクールみたいな校風が気に入ったから、だけではなかったのね。
記憶するだけの勉強ではないから、彼女の頭は今、フル回転しています。この時期、楽しみながら勉強できる環境にいられるのはとてもいい。
PTA活動を通じて知り合った先輩ママさんから、結果はでるから大丈夫、ちゃんと三年間でとんでもない学力がつくわよ話をきいて、塾に通わせるお金も大学に行かせるお金もないなあと思っていた気持ちがすーっと楽になりました。
道は開けるね、きっと大丈夫。
毎日ディズニーランドに行くような気持ちで、娘ちゃんは学校に通っています。
幸せなことです。
今日、休み時間にずーっと理科の実験の話をしている娘ちゃんを見ました。小学校の頃には、手持ち無沙汰にすごしていたのにね。付き合ってくれる友達もこれまた、真剣に面白がっている。そんなアカデミックなお楽しみをもう知っているなんて、贅沢なことだ! 娘ちゃん。
勉強が得意な子には、ハイレベルの勉強を。でも、そこが得意じゃない子は、美術系や音楽系、運動系で、全国レベルに輝くシステムがあります。美術と数学が並列で並んでいるのがこの学校の素敵なところ。数学のほうが美術よりエライような気がする価値観がないのは、美術系の父親を持つ彼女には重要なことでもあります。
自分にとって何が最も自分を生かせる場所かを知るのが中学時代ならば、娘ちゃんにとってはこの場所が、もっとも自分探しには適したところのように思います。
たくさん学んで、社会に貢献できる人になってね。
でも、この知の楽園は、残念ながら小僧には合わない。第一グランドが狭すぎます。
その辺が、おもしろいな。
小僧はサッカーボールさえあれば幸せな人なので、勉強は二の次。読み書きそろばんの現代版、くもんだけやっておけばそれでよし。
今日はサッカーの試合もありました。フルコートで、他校との練習試合。
ゴールキーパーで2得点という、最初で多分最後の快挙があり、昨日のウクライナ戦でのモヤモヤをすぱーんと吹き飛ばせたのが収穫です。
いやー、それでもワールドカップ連続出場を寿いで、シャンペン開けちゃったけどね。
がんばれ、小僧。君は12年後! 笑
割と簡単に手に入る幸福。
それは他人と比べないこと。
自分の得意なことを楽しむこと。
他人の目を通じて自分を見るのではなく、自分が見たいものを見ること。
そんなことを、子どもたちから再三、教えられている昨今です。