2010年01月06日

マーチン・ミニアコギの弾き心地

痛い。
左指の腹が。
ギター、わずか2時間弾いただけなのにぃ。

ミニアコギ、ちょっとだけ弾きにくいです。
フレットは細くて、FもBmもパフパフした音なら出るという利点はあるけれど、どうも変な筋肉が緊張するよ。
この調子で趣味に没頭する場合、普通の大きさのももう一台かなあ。使わなくなって売れるのは売ったけれど、未だダブルス相手の分まで貸しラケットでまかなえるテニスラケットの山をじっと見る。
書庫に入らなくなった本は全部処分して尚、増殖し続けていく書籍の山も、じっと見る。
入りきらないCDの山、あふれ出す洋服の山、この身にしっかりとついている贅沢な肉の山。
飽きる飽きる、楽器は最初だけ珍しいだけで、今に飽きるのだと自分に言い聞かせる。
そうしないと、時間が時間が。指が指が。背中が背中が。お金がお金が。
問題の山。

今日はレポートを書かなくちゃday。
なのに、歌ってさっぱりしたら、眠いじゃないのよぉう。

朝、平成新山を切り崩しながら、(鈴木家用語・洗濯物たたみの意)、
録画してあった高専ロボコン見て泣き、高校サッカーダイジェスト見て泣き、
正月早々決壊する涙腺。
うへえ、おばあちゃん化が始まっているみたいな気がする。新曲を仕入れないと!東方神起以外の新曲を!!……でも今の曲、コード進行が難しいんだよなあ。

2010年01月06日 14:56