2009年07月29日

因幡の白兎

やられたっ。
この殺人的な紫外線に、私は真っ赤な腕・首・足。まるで因幡の白兎。白熊みたいな体型の。
痛いったら、痛いったら。

今日は曇りの天気予報、途中ゲリラ雷雨も。ということで、ゲリラへの警戒で、殺人紫外線をノーマーク。
この年になって、半そでと腕時計の形が白く切り取られた腕は、ヤバイと思う。足は、白い鼻緒のぞうりを履いたままです。

顔も痛い。
一応ファンデーションには日常日焼け止め効果があるかもしれないが、ウォッカを五合枡でかっ食らったみたいな赤ら顔ですよ。「マスマス繁盛(半升)」なんて言葉を、頭の中でいつもより多くぐるぐる回しながら、ああ、このマジ痛いのをどうしようかと! ばか者、と!!

明日は完璧なガードだな。
今週末の試合も、マイケル並の白さでいきたい。
少年サッカーに限らず、スポーツ少年団の子を持つ母親は、この時期、別の試練と戦うことになると思うわ。僕を食べてください、と、火の中に飛び込んだのはまた別の話だったっけ? 母親道とは自己犠牲と見つけたり。
ひりひりを、冷やしながら寝る。ワニをだましてもいないのに、まさか、こんな事態になるなんて。ううう、助けて。やけどだ、やけどだ。痛いよーん。

2009年07月29日 22:56