2008年06月21日

愛おしい日々

PTA活動の一環として、委員会活動などを率先してやっていると、もう、自分にとって学校にいることが趣味みたいに思えてくる。テニスやって汗流したりするのと同じ感覚ね。
今週はさらに、自分の本業、副業が入ってきた。
新鮮な喜びと収穫が満載で、ものすごーく忙しかった気がする。
でも、お風呂でうたた寝していたらお湯が水になっていたこと以外、特に困ったこともなく、むしろ何も考えずに、次にやることのために走りまわり、くたくたになって、毎日泥のように眠ってしまえる忙しさが好きだ。
120パーセント出し切ります、みたいな気持ちよさ。
ある種のマゾなのだろう。

ただ、精神的にマゾであっても、あまり自分に起こって欲しくない痛い話もある。
好事魔多し、とはいったもんだなあ。
なんとなくコンタクトレンズを作った眼科で、ちょっと検査をしてみたら、大きな検査を勧められちゃったのだ。
まあ、なんでもないと思うんだけどさ、ここがこうなっているのが(詳細割愛)気にならないでもないんだよねぇ……紹介状書くから、安心のために、MRIとってみてね。と、にこやかに医者に言われる。
来週の予定は、学校関係とお子様関係でみちみちなので、再来週にでもちょっくら行ってこようと思う。
で、またどうせなんでもないのに大騒ぎしてぇ!とホッとするのだ。このホッとする感じが好きさに、マゾヒズムに対して前向きになっている気がする。

そんなわけで、もう週末。
雨が降ると少年サッカーがつぶれてしまうのがつまらないなあ。
止んでいる寸暇を惜しんで、小僧がリフティングしている音が窓から聞こえてくる。
朝から出かけていたお嬢から、今カエルコールがあった。
相方は、リビングでうたた寝している。
ただただ忙しく時間が過ぎる感じも、私には大好物だが、こういうゆったり時間が過ぎる、なんでもない日常も、また、、愛おしい。

2008年06月21日 11:52