忙しい。忙しい。
といいながら、日記を書く時間はあるわけで。
唯一の憩いが、コレ。というのも、どうかとは思うんだけど。
毎日100円ずつ、貯金している。
これが友人との韓国旅行の代金になる。
もちろん、私のお小遣いからなので、月に3000円天引きすればいいことなんだが、
100円ちゃりんっと入れる喜びが、かなりいい。
積み重ねることって苦手なんだけど、小さな幸せなら積み重ねられるのよなあ。
毎日書いている日記は、本になるという話が浮上して、しかもほぼ同時に二社からオファーを頂いたんだけど、原稿を送ってからなぜか三ヶ月すぎてしまっている。
うーむ。
それでも、別にいいやと思えるのは、書いていることが仕事ではなく、憩いだからだ。
結果を求めないのは、ゆとりだなあ。
仕事になれば、どうしたって結果が大事だ。
私はよく仕事をやめた今は書くものもお金にならないし、緊張感がなくてつまんないなあなどといっているが、ずっと成果ばかりを追いつづけていたら、こういう視点はもてなかったかもしれない。
「おかあさん、不老不死を望んだことはある? 」
と娘に聞かれる。
今日はわけあって、娘のために九時間を費やした。
いや、不老はいいけど、不死は嫌かもなあ。不死だけだったら、今のままでもいろんなところが痛いのにさらに老いて痛くなり、そのまま生きつづけるのは嫌だもんなあ。と、筋肉痛ピークの本日、それでもハイヒールで都心を走りまわってずる剥けた足のマメを思いながら答える。
「あら。体が痛い分、心が豊かになったとか、目が見えなくなった分、違う何かが見えてきたとか、なくしたものはその分、必ずいいことがあるはずなんだけど。いいことだらけの人生なんだから、長生きしたいわけでしょう?」
と真顔で言われて、ほほう。と思う。
この人は娘でありながら、何かの使者なんじゃないかと時々いぶかしく思うことがある。
来世があるなら、私はやっぱり今の相方と結婚して、そしてこの娘を産みたいと思う。
超美人の女の子と、こけし顔のこの娘だったら、絶対にこけしを選ぶ。
マルチーズのようなくりくりのお嬢さんと、ブルテリアのようなP子なら、迷うことなくブルテリアを選ぶ。
毎日小さな幸せを積み重ねていけるのは、この娘の存在が大きい。
今日、娘と一緒に「ハワイの雪」という人情話を聞いた。
添い遂げられなかった人と老いて再会する、喬太郎師匠の噺だが、それを娘と二人で聞けてよかった。
息子は相方と亀田戦。
2007年10月11日 23:33| HOME |
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