春期特別講習会、テニスのプライベートレッスンにお友達のお子と一緒に参加する。
持ち物を用意しながら福助、ごそごそとサッカーボールをバッグの中に……。
楽しいレッスンで夢中になっていたはずなのに、終了後すぐに持ち込んだボールを蹴っていた。
春期講習会、次回は水泳。プールの時には、非サッカーボール三原則を適用しよう。
謝恩会の時のDVDが出来たので試写会をしようと誘っていただく。
最近の若いお母さんは、オリジナルDVD作りをやすやすとこなしてしまう。まるでプロのプロモーションビデオのような仕上がりに驚いた。こういうの、作れたらいいよなあ。
さすがに照れくさいので二度と再生しないような気がしていたのだが、いや、これは凄いわ。何度も見たいわ。子どもたちが釘付けになって見ていたが、その誰の顔もすばらしくて、自画自賛したい謝恩会がそこにぎゅっと詰まっていた。
今年は、動画版卒業アルバムも製作してくれた保護者がいて、その出来たるや最高で、見ながらいっぱい泣いたのだが、謝恩会版は見ながらいっぱい笑った。…で、最後にちょっと泣いた。
娘は地震も知らずに元気いっぱい帰ってきたのだが、帰宅後から元気がなくなり、翌日はさらに元気がなくなった。ただ、ひたすら眠っている。
力尽きるタイプではなかったのに、ぐったり疲れるほど楽しい毎日だったらしい。来年も再来年もずっと行きたいといっていた。そしてやがて大きくなったらスタッフになって、スキーとスキー以外の楽しさを小学生たちに教えるのだ。
学校以外に、自己実現の場があるのはすばらしいことだと思う。昔は地域の青年団や消防団が担っていた縦の関係、今は場所がちょっとちがうんだな。それでも学校と家庭が世界のすべてではないことを早くから知っている子どもは、絶望したときに強い。最後のとりではそのまま財産だ。そういう居場所をたくさんもっていたらいい。
幼稚園のクラスでの、最後の集まりになるお花見があった。こうやって、だんだん離れていくほうが、この日を境に二度と会えなくなるみたいなさよならよりずっといい。
いつものように「またね」といって帰る。卒業アルバムを取りに行く日に、全員一致の意向でもう一度、ママたちの同窓会的茶話会を開く予定になっている。だから、本当に「またね」。
私は、父親も母親も、卒業生と一緒に全員写りこんだ写真を、写真たてに飾るつもりだ。子どもにとって最高の幼稚園は、私にとってもすばらしく誇らしい友達のたくさん得られた、最高の場所だった。
小僧、二年間お世話になったサッカークラブの、小学生クラスをやめる日。
最後の練習試合で前半、上級生を相手にドリブルで抜いて、惜しいシュート一本。後半は前線で張って、高学年のシュートがこぼれた瞬間を速攻で叩き込み、一点。チームメイト全員とハイタッチして、勝利で有終の美を飾った。
最後の小学生大会にエントリーさせてもらったけれど、練習はこれでおしまい。
練習試合で負けて泣き出すと、一年生のお兄ちゃんたちが慰めてくれたし、練習後の自主トレではコーナーキックからのシュートを合わせるなど、高度な技術も教えてもらった。自分よりはるかにでかい六年生に対してため口をきいても、いじめられるでもなく。みんな子犬のようにかわいがってくれたなあ。ここでも、たくさんのことを教わった。ありがたいと思う。
昔の友達とちょっと飲んだ。
ほんのちょっとのつもりが、帰りは泥酔してしまっていた。
私の今まで知らなかった、とんでもない苦労話に、酔いが早くなった。誰よりもきれいな顔で微笑んでいたグラス越しの彼女は、美人のくせに冷酷なところがなく情に厚いわ、キャパが広すぎるわと思っていたら、そんな秘密があったのね。
その秘密はいつかまた形を変えて、ご紹介できればいいんだけど…、難しい。
艱難辛苦は彼女を輝く玉にした。苦しさから逃げてしまうほうが簡単なのに、そうしない。すぐそばにいる人の苦しみまで一緒に背負った彼女は、女としては貧乏くじを引いた気もしないでもないが、人としてこんなに立派な人も珍しいと心から信頼を寄せた、ちょっと泣けた夜だった。
娘が春から入る劇団に入金。娘の口座が空っぽになり、毎月こつこつ積み上げてきたお金ってたまるのには時間がかかるのに、使うときは一瞬で消えるんだよなと思う。
大金をはたくからには、立派な子役として橋田ファミリーを狙うか……と下心が一瞬ちらつかないでもないが、娘は自己を表現する場ほしさにその場所を志す。芸能界とは関係なく、劇作りの魅力にとりつかれている。私も相方も芸能界は嫌いなので、進路はできれば別ルートをお願いしたいという希望はP子に伝わっているし、P子のこけし顔ではかなり無理ということも自覚しているはずだ。エンターテイメントで食っていくのは厳しいということも、相方を見ているのでわかっているだろう。それでも将来の夢は別のところにおいて、今、どうしてもやりたいと言った。冷静なP子が芝居に何を見出すのだろう。母親としては決して教えようがない「ごんぎつねで泣く」ような感性を、こんなところで身に着けてくれたらそれだけでいいなと思う。
さあ、明日は福助、少年団の初日。入学する子たちよりひとあしさきに学校に行って、グラウンドを走り回ることになる。
まだまだ当分お楽しみは続くんだな。サッカーでも演劇でも、子どもたちの未来には、大人の楽しみがいっぱいつまっている。
こんにちわ。高校時代に部活でお世話になったチカです。今日、あいちゃんの結婚式でいずみ先輩に会い、このブログの事を教えていただきました。お子さん、幼稚園、卒園なんですね。おめでとうございます♪。まだ記事はここしか読んでませんが「お母さんな先輩」に出会えて嬉しくなりました☆我が家には4月から3年と6年になる男子2人がおりまして私も楽しくも忙しくも「母」をやっております。
ぶしし、恐れおおくもわたくしもブログなどやってたりします〜。
先輩、ご無沙汰しています。
「おかん」されているんですね。
トミヤマさんに続き、伺わせていただきました。
私も、小4女児(自立反抗期突入)の「おかん」を
とりあえずやっています。
また、伺わせていただきます。
Posted by: ゆきい 薫 : 2007年04月02日 17:10うわあ、なつかしすぎるぅぅ。
「おかん部」でも作りましょうか。
「その芝居はちがぁぁぁぁう!」なんて
スリッパ投げずに、
「その育児はちがぁぁぁぁう!」なんて
煮干を投げちゃう。
ちゃんと頭がちぎってあるから苦くないのがポイント、みたいな。
「食べ物を粗末にしちゃいけませぇぇぇぇん!」なんて
ちゃんと叱られたりもする。反省会は相変わらず長かったりしてね。笑
こっそりブログのアドレスも教えてください。
堂々とリンクも新鮮かと。笑
素敵な結婚式でしたか? 幸せになってほしいね。
もちろん、ちかさんも、薫さんも、
幸せそうで何よりです。
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