晴れたかと思ったら、突然の雨。
そんな日だったから、夕方やんだ後、こりゃあすごい夕焼けがみられそうだと期待して、子ども達と手をつなぎ、公園に散歩に出かけてみた。
「ん〜、特にどうということもないねぇ」
しばらく待ってみても、ものすごい夕映えなんてのはまるでやってこなくて、まだらな青空に雨雲が早く走るばかり。わずかに木立から金色の光が見えるけれど、その木々も風でざわざわと揺れていて、落ち着かない感じだ。
「しょうがない、お買い物して、帰ろうか」
不発の夕焼けショーをあきらめて、さあ行こうとしたときに、
「見にきてくれてありがとうって、言ってるよ」
と、空を指さして、福助。
「ん?」
「お空がね、見に来てくれてありがとうって、言ってる」
天体ショーは見られなくても、毎日毎日、可愛い子どもたちでショー。
手をつないで三人で歩いた。こんな何でもない幸せが、ずーっと続くといいのに。
穏やかに、子供と手をつないで歩く幸せってありますよね。
全面的に信頼と愛情をこめてにぎりしめてくれる小さな手をひとりじめ出来るのはひとときです、おかあちゃんの役得です。
今のうちにしっかり味わってくださいませ。
うちはもう下が三年生なので、たまにしか味わえなくなってきました。しっかり味わわねば。
Posted by: たかぽん : 2006年05月23日 13:15| HOME |
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