33-お誕生日を使うその2
お誕生日前に宴会を計画する。そして、自宅を提供する。
今回、偶然時期が重なったおかげで発見したことです。
それもまあ、とてつもなく有能な友達のオーガナイズと、その人脈によって、さらにとてつもなく甘美な「お誕生会」が開けたのであって、一番大切なのはそういうことができる「お友だち」なのかもしれませんが。
宴会は宴会として楽しみ、必然的に、自分の誕生会も兼ねていただけるというのが、嬉しすぎてクラクラしました。キャンドルを吹き消す時間なんかを設けていただくだけで、多分十分すぎるほどハッピー。あまりにも図々しく申し訳ないのでケーキは自腹で。という申し出も、やり手の幹事さんなら「任せておいて」ということになり、また、主婦仲間にはおいしいケーキ屋さんを知っているなんて情報がわんさかさっさとあり。
子どもたち用には「おにぎり握り隊」が結成されて母たちはそれぞれの自家製レシピで飯を握り合い、若い人は若い人同士、幼児も小学生が誘導してでどんちゃか遊び、昼からがんがん飲んで、もう最高!!
今回はあるまじきことに、ホステスなのに真っ先に酔いつぶれて腹、丸出しにして寝ちゃった。それはもう、大反省なんですが、そんなにも無防備でいられる仲間に恵まれた自分を自画自賛したくなるほど、素晴らしい宴会でした。
翌朝起きてね、しみじみ幸せだったんだ。美味いもの食べて、大好きな人にいっぱい会えて、そんな1日にちょっと涙ぐみそうになりました。
今回は、シェフとして厨房に置いておくのはもったいない黒光りの美形料理長が、同じ宴会人員として猿テニスのメンバーだったことに端を発していたので、まあ多分に特例で、早くも次回は十年後なんていわれているぐらい、特別な日だったわけですけれども、たとえば思い切ってケータリングでもいいんじゃないかと思います。美味しさにおける幸せの度合いは違っても、大好きな人と貴重な時間という点においては、多分遜色ないと思うから。ほら、気晴らしでお茶会したり、宴会したり、するでしょう? どうせなら、遠慮なくお誕生日に設定する。主婦の知恵として覚えておきましょう。
2004年10月25日 19:36