31-教科書としてテレビを使う
NHK教育に子守りさせるのは手抜き育児の基本ですね。受信料、払ってます。よい番組をお願いします。
って、それはいいのでした。
テレビっていうのは、たとえばちょっとしたヒントなんかがしょっちゅうです。料理の仕方だって掃除の仕方だって教えてくれます。それも、タダで。
「伊東家の食卓」なんかは一生のうち、全部で10回見たかどうかですが、情報はフル活用しています。たとえば、冷凍食品は凍ったまま揚げる、冷えちゃった揚げ物は水で洗ってから揚げて仕上げる、焼き物をするときにはレモンで網をこすれば皮がこびりつかない、水溶きの片栗粉をオーブンの底皿に流しておけば肉汁は固まって掃除が楽。パスタをゆでるときにはバターをいれてゆでると湯が吹き出さない、ゴミ袋を開ける前には手をぎゅっと握って暖めた指でこするとすぐ開く、などなど。
こういうのって、きっと生活の知恵。当たり前のようでいて、英知が詰まっているわけです。そこには、化学もたっぷり。そういうのがたまらなく好きで、とにかく試してみたい。そして、試すとほんとうに便利で、同時に、自分のスキルアップになります。
だらだらテレビをつけているようにみえるかもしれませんが、それは情報の取捨選択と、家事の合理化を図る崇高な目的がある行為なわけで、テレビも大変役に立っているわけです。そうそう、手抜きっていうからいけない。要は、効率アップなわけです。出来る主婦と呼んでください。
「欲しい情報」になかなか出会えず、ついうっかり「ええっ、あんな高いところから飛び下りた人がもう車で外出だとーっっっ」なんて情報に気を取られるのが問題ですけど、それはまた別の意味で、たとえばえーっと、リラクゼーションとして役に立っているわけですしね。主婦とテレビは、切っても切れないご縁なんです。
2004年09月14日 12:36