あまり増えないKDP漫画について

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iPhone5s、欲しいようないらないような。前のようにむちゃくちゃ欲しいすぐ手に入れたい。という感じはないんだよねえ。
歩いてて「シャンパンゴールド64あります」と言われたら変えちゃうんだろうけど(笑)

KDPを始めたプロ漫画家が、ここにいるだけでも25人を超えました。
3月とか4月の頃は、ドンドン漫画家が自分で本を出すだろうと予想してたんで、今年中に100人200人の漫画家がKDP始めると思ってたんですよ、正直。
案外静かですね。
なんでかな。もうデータを作るのは相当簡単になってるんで、そっちじゃない方が面倒なのかな。
出版社との交渉とか。

普通にKindleで本を出しますよ。って連絡するだけで大丈夫だと思うんですけどね。
うまく交渉したら印刷所にあるセッターデーターもらえるかもしれない。1200dpiくらいのやつ。
印刷所の持ってるデータは綺麗ですからあれが使えるととてもいいですよ。
教祖の本では「僕と日本が震えた日」と「アジアを喰う」はそこから作ってます。

この前講談社に行ってモーニングの島田編集長と2時間くらいお話して来たんですが、「ナナのリテラシー」の反響はどうですか?と聞かれて苦笑いですよ。
反響ほとんどなし。
シーンとしてる。TwitterやFacebookでの反応も特にない。「うーん、シーンとしてますよ(笑)」と答えたら、D−モーニングもいっしょです。と島田さん。
みんな様子を見ているんでしょうね。と。
静かに見てるんですか? 見ているうちにAmazonが全部持って行っちゃう気がしますよ。ガガガーっと。

そうそう、Amazonでは今、一日だけのKindle日替わりセール」をやってます。
明日24日は「僕と日本が震えた日」がお安くなります。このセールいろんな本が出るのでチェックしておくといいと思う。