非実在青少年マンガ

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昨日、非実在青少年問題で中心になって活動されている山口貴士弁護士の事務所に取材に行ってきました。
それをこれから4ページのマンガに描きまして、(何ページなのかはわからない)記事がセットになるそうなんですが、その取材の直後に都知事が、あんなものは子どもに見せなきゃいいんだ、それだけ的な発言をしましたね。
それが本当ならこの本出すこともなくなるわけですが、役人は変な言葉を作るからって全部役人のせいなのか。それでいいんですか?
まあ取材の内容については、特にそれによって修正する場所があるわけではないので、粛々と進めていけばいいんですが、どうなるんでしょうかね。予断を許さないというのはこういうことですか。
本の発売は今月末。はやっ!

岡田斗司夫さんの「ひとり夜話」 ノート術をyoutubeで見た。
※リンク場所をよりわかりやすい場所に変更しました(9日)
すごく面白い。
たまたま昨日、取材後に伊東屋でかわいいノートを買ったので始めてみることにした。
ノート術などのテクニカルなものは好きでいろいろ試してみてはやめているんだけど(笑)これはしばらく続けられそう。
思いついたことをなんでもかんでもカードに記入する方法を3年くらい前に始めて、1年くらいやったんだけど、カードはばらばらになるのがだめで、結局見返さないし。と思っていたらまったく同じことを岡田さんが言っていた。
ああ、これは感覚が似ているのかもしれない。と、俄然やる気が出た。
似ているというのはとても大事なことだと最近思っている。
「この本面白いよ」というおすすめは、信用できる人のものはまず外れない。そういう人間フィルタを通した情報はとても精度が高いが、どんなフィルタを通すか。誰を信用するのかというところに時間がかかるわけですね。
このブログを見に来ている人は、たぶんオレの発言を高く評価してくれているんだと思うので(違うかもしれないが)、いっしょに始めてみるといいかも。
途中でオレだけやめたりするかもしれないんですけどね。