2010年5月アーカイブ

とにかく前へ

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金曜日、朝5時半に起き、7時から渋谷で行列。
iPadを手にしましたよ。
それはそれは大変な一日でした。
夜の銀座の飲み会に持って行きたかったけど、結局受け取りが夜7時だったので、同期が間に合わなかった。
飲み会とはテルマエ・ロマエで一山を当てたヤマザキマリさんの受賞おめでとうパーディ。
初めてで挨拶したい人がたくさんいたのに、遅刻していったのですっかり座る場所がなくなって、あっという間に解散になってしまいました。
ヤマザキさんおめでとうございます。あやかりたいです。もらったお守りを壁に貼りました。

それからiPadをいじくったり仕事したりで頭ぐるぐる。新しいガジェットは素敵ね。
昨日はイングランド戦。いやあ面白かった。久しぶりに胸が熱くなった。
本番は勝ち点1か2だと正直思ってるんだけど、いい試合を見たいね。


今日は、非実在青少年読本が発売されました。名前がでっかく書かれてて驚きましたね。
今週末は、山形まで新幹線で行って、さくらんぼマラソンでハーフ20キロを走ります。
でも忙しくて3日走ってない。明日走らないと足が! でも締め切りが。
余談をゆるしませんがばたばたと週末へ向かっていきます。ゴールはどこだろう。



土曜日、デジタルハリウッドで行われたデジタルコミック作成のワークフロー「明日、ボクらのマンガを出版する為に!」にこっそり参加してみた。2000円の公開授業。
秋葉原で4時間たっぷりの授業は、思ったよりプロが多くて楽しかった。
講師のうめ先生はもちろん初めて会うのだが、なぜか先に挨拶をされてしまった。
入り口の名簿に「鈴木稔 プロ漫画家」と書いてあった。なぜ本名なのにバレているんだろう。
別に隠しておきたいわけではないが、プロでございますと言いたいわけでもなく、教えを乞いに行くのだから名前などどうでもいいだろうという意味だったわけです。
ゲームクリエイターの米光さんがいる、というので挨拶。
はじめまして。と言ったらみそさん昔いっしょに飲みましたよ。と言われた。
ええー?
奥田民生を熱唱してましたよ。
あ、オレです。すいません、飲んで歌ったら記憶はありません。今は少しまともな人間になりました。
もうひとりの講師は、これまたゲームクリエイターの飯田和敏さん。
「巨人のドシン」は大好きなゲームだ。時々無性にやりたくなるので、ゲームキューブ版でも買ってこようかな。
お久しぶりです。とご挨拶。
「みそさんが来るって聞いたんで大変でしたよ」と言われた。なにか厄災のような扱い(笑)

授業は、デジタルな現状の説明。キンドルへのアップロード。うめ先生のフォトショップ漫画講座。が前半。後半は実際に80人の生徒で漫画を共同で描き、それをデジタル化。海外のサイトにアップロードして電子出版をして、それを翌日文学フリマで販売する。というこってり予定の詰まったものでした。
他人のデジタルなワークフローはとても興味があるので、フォトショップの使い方にへえと思ったり、ここはオレの方が効率がいいなとか、これはすごくて真似できないスキルが多いななどと思いながら見ていた。
バックは3Dで作らないとだめかなー。面倒なんだよなあ3D。シェード10はHDの肥やし化してるし(笑)

授業が終わって7時過ぎから懇親会。
これが実に面白かった。
プロ漫画家が実に多かった。10人くらいという話だったが、名乗らなかったけど実は漫画家ですというの人が同じテーブルに2人いた。となりが編集者で、そのとなりがデザイナー。ほとんどプロばっかりじゃん(笑)
プロが集まって話していると、情報が交錯して密度が上がっていく。あれもこれも面白い。ああそうか、こういう見方もあったか。と感心しながらデジタルの現状についての話をしていたら、デジハリの人から「みそさん次のデジタルワークフローの講師をお願いできますか」と打診されてしまった。
なにがつながるのかわからないなあ。
それはともかく、同業者の集いはいい。Twitterもあるし情報はクロスマッチしていると思っていたけれども直接会って話しをするのとはやっぱり違う。
若い世代の作家はかなり使い方が違っているのも面白かった。オレなんかマシンスペック低い時代の人間なんで、レイヤーを増やすことが嫌なんですけど、今はものすごい枚数のレイヤーをどこどこ使っていくもんね。
定期的に情報交換会をしていきたいと思いました。

いろんな先生と情報をかわしましたが、誰と誰がいた、という話は微妙な問題をはらむので触れないようにしました。たぶん大丈夫だと思いますけど。
昨日、非実在青少年問題で中心になって活動されている山口貴士弁護士の事務所に取材に行ってきました。
それをこれから4ページのマンガに描きまして、(何ページなのかはわからない)記事がセットになるそうなんですが、その取材の直後に都知事が、あんなものは子どもに見せなきゃいいんだ、それだけ的な発言をしましたね。
それが本当ならこの本出すこともなくなるわけですが、役人は変な言葉を作るからって全部役人のせいなのか。それでいいんですか?
まあ取材の内容については、特にそれによって修正する場所があるわけではないので、粛々と進めていけばいいんですが、どうなるんでしょうかね。予断を許さないというのはこういうことですか。
本の発売は今月末。はやっ!

岡田斗司夫さんの「ひとり夜話」 ノート術をyoutubeで見た。
※リンク場所をよりわかりやすい場所に変更しました(9日)
すごく面白い。
たまたま昨日、取材後に伊東屋でかわいいノートを買ったので始めてみることにした。
ノート術などのテクニカルなものは好きでいろいろ試してみてはやめているんだけど(笑)これはしばらく続けられそう。
思いついたことをなんでもかんでもカードに記入する方法を3年くらい前に始めて、1年くらいやったんだけど、カードはばらばらになるのがだめで、結局見返さないし。と思っていたらまったく同じことを岡田さんが言っていた。
ああ、これは感覚が似ているのかもしれない。と、俄然やる気が出た。
似ているというのはとても大事なことだと最近思っている。
「この本面白いよ」というおすすめは、信用できる人のものはまず外れない。そういう人間フィルタを通した情報はとても精度が高いが、どんなフィルタを通すか。誰を信用するのかというところに時間がかかるわけですね。
このブログを見に来ている人は、たぶんオレの発言を高く評価してくれているんだと思うので(違うかもしれないが)、いっしょに始めてみるといいかも。
途中でオレだけやめたりするかもしれないんですけどね。

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