止まる車は最後尾

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いろいろ詰まってきた。詰んでいたらいやだな。
アイディアを考えるのに、ジョギングは悪くない。机の前よりストレスなく考えられる。
ただ、ネタに没頭できている間はいいが、何かに目がとまったり、別のことに気をとられるとそれに頭が集中してしまう欠点もある。
たとえば道を横断しようとして、車が通り過ぎるのを待つことは多いが、そのときランナーを気にして止まってくれる車がある。
それはすごくありがたいことで文句を言うことではないのだが、その車は決まって最後尾の車である。
どういうことかと言うと、通常車は2,3台分の車間を開けて集団で走っている。その途中の車はまず止まってくることはない。
すぐ後ろに知らない車がつけていて、無言のプレッシャーをうけているから。
後ろに車がいない、単発の車か、長い蛇のように連なった最後の車だけが止まる。ところがそういう車はそのまま走り抜けてくれた方が道が早く開くのだ。
ゆっくり制動をかけて目の前で止まり、ドライバーが「どうぞ」と目で合図をよこすが、ランナーである教祖は少しいらっとしている。ブレーキ踏まずにいかんかい! と心で思いながら片手をあげて「どうもありがとう」のサインを出して走っていく。
ひどい時は、そのタイムラグのせいで反対車線に車が来てしまってわたれなくなることもある。
本当に「いいこと」をしたいドライバーは後ろに車がいようがいまいが、堂々とブレーキを踏んで、ランナーなり老人なりに道を譲ればいいが、そんな車とは出会ったことがない。
ひとのやさしさは所詮その程度のものかな。などと考え出すと、もうそこからはずっとそのことが頭をぐるぐるまわってしまう
明日もこの考えにとらわれてしまわないようにここに書いて吐き出しておこう。