シングルス、最大の強敵を倒したので、もう優勝は軽い、などと思っていたらあなた、もっと強いのが出てきましたよ。そりゃそうか。上に行くほど相手も強くなるんだもんな。
左利きで、決して強打しないが、粘り強く球をつなぎ、勝負どころでネットにつく、という基本的に教祖と同じタイプであった。
バックが苦手だからバックに深い球を集めれば勝てるよ。と周りの人がみな言うので、じっくり狙っていたが、実はバックを狙われていたのは俺だった、ということに途中で気づいた。
ほとんどのゲームがデュースになる、ねちっこい試合だったが、決定的なポイントをほとんど相手に握られてしまったので、2時間近く試合したのに2-6、2-6のストレート負けでした。
1ヶ月くらい準備をして、もっと球を打ち込むべきだったなあ。来年はがんばろう、と前向きなオレです。
息子はサッカーの試合。強いチームばかりが集まる大会なので、1勝もできないかもしれない。と監督の予測に反して、1試合目前半でいきなり3-0。後半息子も出ると、早速1点ゲット。4-0で初戦勝利。
2試合目はかなりの接戦になり、1-2で負けたものの、得失点差で予選突破。熾烈な決勝トーナメントへ進む。
この相手が恐ろしく強い。予選は2勝。
得点が12点、失点0。3人の点取り屋がそれぞれハットを決めているのを目の前で見せ付けられた。
とりあえず善戦してくれと送り出すと、中盤を支配している。おお? メンバーを見ると主力を集中させている。今までは前後半でメンバーを二分して、力を分散させていたのだが、ついにベストメンバーを組んだのだった。コーチ勝負に出たな!(笑)
相手大型FWに仕事をさせていない。ボールは常に相手陣にある。息子がボールを取って左サイドを駆け上がる。相手ディフェンダーの股間を抜いて、走りあがる俊足のFWにパス。そのままノートラップでシュート! ゆれるゴールネット。
うおおおお、リードした! あのチーム相手にリードした。盛り上がる応援団。
後半も流れはそのまま、全員よく足が動いている。そのまま1点で逃げ切れるか。という後半残り4分、息子がゴール前ペナルティエリア内でフリー。キーパーと1対1。落ち着いてゴール右すみに軽く流し込む、遠藤かという決定的な2点目。
そうか、最近は自信をなくしかけていたが、このチームは強かったのであった。
準決勝は、以前別の大会で4-1と力負けした、強敵pチーム。ここはラグビーのようにスクラムトライでゴールを決めるような、がっちりした強さを持つチームである。息子は遠くからこのチームのユニフォームを見つけ、あ、いるね。と前回の敗戦を忘れていない。雪辱なるか。
前半からゴール近くに球を運ばれる、さすがに強いが、こっちもカウンターを何度か仕掛ける。ゴール前で決定的場面は相手キーパーに体をはられてセーブされる。一進一退、ほぼ互角のこの試合は0-0のままホイッスル。
PKやるの? じゃんけん? などと話していたら、相手の選手たちが小躍りした。コイントスで負けてしまったらしい。残念ながら決勝進出はならず、勝っていたら、なんと予選で1-2で負けたチームと再戦だったのだが。最終的にはそこが優勝(1-1コイントス)3位決定戦は4-0だか5-0で勝った。
いやあ、堪能しました(笑)自分の試合より面白いわ。最後に優秀選手として金メダルをもらった息子は、鼻高々で自慢しまくり。いや、十分活躍したからいいか。3,4点取ったし。
などとサッカー観戦してる暇など本当はなくてですね。今夜は徹夜で仕事ですよ、ふいいいい。