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2006年03月 アーカイブ

2006年03月06日

マー

今日は調子に乗って料理を作ったら食べ過ぎてしまった。ずっとダイエット食を続けているので、胃が小さくなっているのもあり、胃がもたれて夜中に目覚めてしまった。
料理の腕はどんどん上達している(と家族も言っている)が、そういうときこそ落とし穴にはまるもので、指先を包丁で切った。
初めての出血。薬指というのが変。
車の運転でも、初心者は考えるより事故を起こさないと聞いた。
ベテランも少なく、一番事故の多いのは、ちょっと運転になれてきた頃らしい。
ビギナーは卒業したのかもしれない。ぬーすんだバイクで駆け回るー。というのは卒業じゃなかったっけ。

今日娘がNHKに見学に行き、井上マーに会ったという。
バックに尾崎豊をインストで流しながら、
「聞こえる…
刺身のパックに入ってるたんぽぽみたいなやつが叫んでる…。
オレはこんなところにいるために生まれてきたんじゃな〜い!」
とか絶叫する芸人。オレ大好きなんだよね。
「おとうさんとおかあさんが好きです」と言ったよ。と自慢げに言うが、馬鹿だなあとオレ。それじゃだめだよ。
「そうよ、せめて大ファンですくらいのこと言わなきゃ」とヨメも口を挟む。
そうだよ、目の前でいきなりネタやるくらいじゃないとな。「聞こえる…」ってやるんだよ。「おとうさんとおかあさんが叫んでる…」って。
俺たち夫婦は突っ込むところが同じである。せっかく挨拶するチャンスがあるならそれを最大限に生かして相手に印象を残せと。
考えてみれば別に印象を残す必要などないのであるが。
それで?
おとうさんとおかあさんはなんて叫んだの? と娘。
ばか、それを考えるのがおまえだろう。
そんなわけで、なんて叫んだんでしょうか。ブログのコメントを開いておくので、みなさん娘に教えてあげてください。←またそれかー!

どうぶつの森のジャケット

飲み仲間のとみさわ昭仁さんが偉業を達成したのでリンクします。
どうぶつの森の中で、アルバムジャケットをドットでこつこつ描いたというもの。

大バカ。

ただただすごい。
こういう遊び方もできるというのがこのゲームの面白いところでもありますが、教祖はすっかりご無沙汰してしまい草ぼうぼうです。子供たちは飽きずにやってるようですが、教祖のやる時間ってたぬきちのやろう(もう野郎呼ばわり)が寝てやがりましてね。それがもうひとつやる気をそいでしまうんですよ。
バイトヘルのほうがこつこつやるには便利でありますな。バイトヘル面白いよ。この作業を続けている感じというのが実にこうゲームらしいですな。バイトヘルについてはまた別のエントリーで。
とりあえずとみさわ先生はすごい。ということでたたえてみました。

2006年03月09日

掃除はじめました

手を出してしまった。と思ったときはすでに机の中から本段の中から、使っていないものが床に飛び出し、床の木目がまったく見えなくなっていた。
掃除やりだすと、普段やらない分、徹底的にやってしまうのはあまりいい癖とは言えない。時々そうやって大掃除するより毎日こつこつ少しずつやったほうがいいに決まっている。仕事もそうなんだが、あらそんな話はしたくないのよそーよそよ。
8時間を経過して、やっと本を7束ほどくっちばり、燃えないごみを3袋出して始める前くらいのスペースが空いた。ごみだ。オレはごみと暮らしていたのだ。と毎回強く思い、必要なものまで捨ててしまうのだが、必要と言っても年に一度使ったらいいほうなので、どんどこ捨てる。ハードディスクでゴミ箱に放りこむより手がかかるが精神的にはとても似ている。だんだん心のスペースも広がる感じがしますな。
ああ、春が来る。
マックの13インチのサブモニターも捨てるときが来た。
物持ち良すぎだ。オレ。
あと1日やればなんとかなりそう。明日晴れればいいな。

2006年03月12日

プリンター買った

プリンターが目詰まりして、何度リフレッシュしてもきれいに印刷できなくなったので、新しいプリンターを買ってきた。キヤノンのPIXUS-4200。
恐ろしく速くなったね、白黒印刷。しかも本体が安い。18000円くらいだったかしら。
問題はインクだけであって、プリンターのインクはどうしてあんなちょびっとしか入ってないのに高いのか。
一時教祖はインクを別に買って、注射器でちゅーちゅー入れて印刷していた。それはとても安かったが、つまりの原因になったかもしれない。印刷頻度が低いのもいけなかった。せめて月に一度くらいは印刷してやらないと。
今度のインクにはそれぞれにチップが入っている。
チップにはインクの量が記録されていて、ある回数使われると空になりました、という信号を送り印刷できなくなる。インクを詰め替えても使えなくするせこい技である。昔はこれエプソンの得意技だったが、最近はキヤノンまでやり始めたのか。
エプソンは何年も前からチップを入れていて、まだ入っているのに空になったと信号が出て、とても不評だった。このチップ情報をクリアするものが売られていて、どこまでもいたちごっごだと笑ったが、キヤノンのこいつのチップがクリアできるのはいつの日か。
黒いインクだけ、でかいのがついたのはとてもいい。
プリンタはもう機能的に限界に近いところに達してしまったのではないだろうか。黒の美しさには舌を巻いた。
CDに直接印刷できるのも面白い。いろいろなシールを作るのもいいかもしれない。やっぱりインクだなネックは。

2006年03月15日

キーボードにコーヒーを!

こぼしてしまった。ごぼごぼと。
しかもそれに気づくのに遅れて、数分コーヒーびたしにしてしまった。
すぐにUSBを引っこ抜き、斜めにしたら、中からジャバジャバでてくる。これはだめかもしれんね。
気休めに無水エタノールをがばがばかけて水抜きをしてみた。
1日して乾いたかなーと思ってつないでみたが、まったく反応しない。明日もう一度やってだめなら新しいのを買わないと。数ヶ月前に買った6千円のキーボードなのに、いててて。
これがもしノートパソコンだったら、キーボードどころの騒ぎじゃなく、マザーがやられて本体自体がお釈迦になったところなので、キーボードくらいですんでよかったと考えよう。
もうどんなキーボードを買えばいいのかは、ブログのコメントのおかげでわかっている。2つくらい買っておくといいが、先月からモニターやらWEBカメラやら、いろいろとパソコン関係の出費が続いている。しかも来週には新しいデジカメを買う予定なんである。
いてててて。ラケットも2本買う予定だし、なんで急にこう物欲なんだろう、おれは。
とりあえず立て込んだ仕事はもうすぐアップする。明日ゆっくり考えよう。

2006年03月18日

さあ買い物だ! 

秋葉でごっそり買い物。このところの出費はどういうことか。ヨメには内緒にしたいところであるが、カードの支払いでばれてしまうしこの日記も読んでいるので、マウスパッドのお土産でごまかしてみた。
500円で手元にぽわぽわしたのがついてるやつですが、独特のゴムくささがあってだめらしい。お土産作戦失敗。
さて、では何を買ってきたのか順番に見ていきましょう。
一つ目ー。
WEBカメラ。
この前logicool製の30万画素のWEBカメラを(3千円)買ってみたら、これが結構使える。特に通信をするわけではない教祖が何に使うかというと、鏡として使うのであります。
漫画で手とか描く時のために、鏡を目の前においている人は多いと思います。これは右手(鏡に映った左手)を描くときには便利ですが、左手を描くときには右手はペンを握っているので、描きにくいんです。そこでWEBカメラを使って自分を撮影しながら描くと、とても便利であることに気づいたのでした。35万でも悪くはないが、130万画素が8千円で売っていたので早くもバージョンをアップしてみました。この古いものは田舎に持っていってテレビ電話にしてみようという狙いもあり。

二つ目ー。
コードレスの充電式マウス。
電池を使うものはかなり安く売っていますが、充電できるものはまだまだ高い。
たださすがに秋葉原、2990円でありました。早速充電してつけてみたら、まずまずです。コードレスの恩恵を受けるのはこれからですから、評価は上がっていくでしょう。

三つ目ー。
キーボード。
買ってしまった。FILCO製英語キーボード。クレバリー2号店は前に行ったときより物が増えていました。FILCOはコーヒーをこぼしたやつも同じメーカーで、まったく形が違うもので気づかなかったんですが、このメーカーのタッチが教祖はお気に入りらしいです。6800円くらい。
非常に打ちやすくて感動。つい長文を書いてしまうのでした。

四つ目ー。
ひじを乗せる動く台。言葉で説明するのは難しいのでリンク画像でどうぞ。ARM-STAND SET
これがすばらしい! 何年も気になったいたんだからもっと早く買えばよかった。これ漫画を書くための右手の支えとしても優秀なので、もう二つくらい買おうかと思う。今秋葉ではかなり値段がこなれてきてマウス台がないものは6000円を切ってます。これは本当お勧め。両肘を乗せるために二つ使うのがよいでしょう。

五つ目ー。ってまだ買ってるよ、しかも高いの。
デジカメー。
あれ、この前のLUMIXは来週末発売なのでは。そうです。待ちきれませんでした。来週にはたくさんのイベントがあり、動画も取れるデジカメが今必要だったのです。ああ、あと1週間早かったなあ。
というわけで、これも気になっていたちょっと大きめのLUMIX-DMC-FZ7。性能の割りに安いのがいいなあと。一眼レフとポケットサイズの中間あたりの微妙な存在。
48900円。もっと安い店もあったのだが、ポイントが溜まっていたのでヨドバシで。SDカード1ギガが1万円したのは計算違いだったが、予備のバッテリーとあわせて6万円ほど。
これを高いと見るか、安くなったとみるか。

はあはあぜいぜい。まだあったかな。あ、あった。
六つ目ー。
内臓ハードディスク。200ギガが1万円ですよ。あまりの安さについ買ってしまいました。
これにiPodのシリコンカバーが2000円するやつが200円で投売りしていたので即買い。あっという間に4時間ほど経っていた。面白いなあこの街は。この前やんごとなき人から一般人になった人が、この近辺にすむというので、皇族がずらずらと秋葉原を見て回ったそうですね。警察庁からのお達しで、その日に限りエロゲーのポスターをはがして普通の店のふりをさせられたという話に爆笑した。

2006年03月19日

WBC韓国戦

今までまったく触れなかったWBCですが、見ていませんでした(笑)
ちょうど試合時間が締め切りと重なっていたのと、テレビ番組表(WEB)で見つけられなかったので、ゲーム時間がわからなかったから。なんといういいかげんな理由。
オレの中の野球の位置というのがわかってしまいますね。昔は一番好きなスポーツだったんだけどなあ。
いつの間にかアメフトが一番になり、サッカーが抜き去り、テレビの中継を見なくなって10数年たつ。
ちなみに工藤と同じ歳であります。
今日は昼から子供のお守りをしなければいけなかったので、始まりからテレビを見ていた。
いやあ、興奮しましたな。野球も本当に面白い! 実にいい試合だった。
野球というのは、緊張感のある状況ではとてもスリリングですばらしい内容になるスポーツですが、一度大差がついてしまうとゲームが壊れてしまうという問題がある。
まあそれはすべてのゲームにいえることだが、やってみればわかるとおり、野球は(投手と捕手以外は)守備機会も攻撃機会も少ないスポーツであり、逆に言えば投手がよければなんとかなる、バランスの偏ったゲームなのであります。
投球数で投手を縛ったのは面白いルールだと思った。そういう意味では決勝トーナメントでは95球でしたっけ? 多すぎるでしょう。60球までで、最低投手は5人使う。という状況の方がゲームとしては面白いかなと思う。
あの状況で上原をリリーフしたら、どんな投手も厳しいだろうとは思う。うん。
まあ、勝ったからいいけどね(笑)

2006年03月21日

舞台

舞台があるらしい。学校の講堂で演劇をすることになっている。
いきなり最初の出番で、台本も頭に入っていない。あわてて同級生の台本をひったくって見せてもらうと、ギターを弾きながら時事でお笑いを取る必要があるという。
時間はあと10分。舞台袖で必死になってネタを考えている。胸がどきどきして頭がしびれ始めたら、目が覚めた。
ああ、夢だったのか。42歳にもなってまだ高校生の自分という設定で夢をみてしまうのだ。
50過ぎたおばさんでもセーラー服を現役で着ている夢をみるのだろうか。
高校生のオレはまとわりつく5歳の息子をしかっていたりしたが(笑)

舞台を経験した人は、必ず「台詞が入っていない」という夢を見るというが、こんな夢を見たのは明日(もう今日)娘の劇の発表会があるからだ。
娘は今回で3度目になることもあり、前回2回とも大きな失敗はなく、むしろ皆から絶賛されるくらいの舞台度胸を見せたため、何のプレッシャーもなくすやすや寝ている。
本当の怖さは、一度失敗してからやってくるのだろうな。大きく育つためには一度失敗を経験しておいたほうがいいのかもしれないなどと、役者になって欲しいわけでもないのについ成長させてしまいたくなるのはゲームのやりすぎの弊害であります。違うかもしれない。

同日、息子のサッカーの試合があるので、まずサッカーを見て、飯を食わせてから娘の舞台にまわる。LUMIXのメモリは1ギガしかない。動画はテレビ並みの30フロップスで12分だったかな。
サッカーですべて消費してしまわないようにしなければ。

それとは別にWBCの決勝も今日じゃなかったかしら。MIXIの知り合いの書き込みによると、あの組み合わせはアメリカの陰謀であるという。だから予選であたった韓国と、決勝ではないのに当たったりして組み合わせが不自然だったのだ、という話。さもありなん。
ただ思ったより盛り上がってよかったんじゃないでしょうか。試合はPCで予約しておこう。

2006年03月22日

サッカーとか舞台とか

眠いので軽い感じで。
息子のサッカー、すばらしかった。同年代の子と試合しているのを初めて見たが、親の欲目を抜きにしても図抜けていた。こいつサッカーめちゃくちゃうまい。
ちなみにこの動画は5歳の夏、去年にヨメが携帯で撮ったものです。手前は教祖。
敵側に長髪で鋭いドリブルをする6番がいたが、写真をみたヨメが言うには女の子だろうという。あの動きで女の子とはまったく考えられないのだが、なでしこジャパンに入りそうな才能の片鱗を見た。
結果はこの女の子らしき子の活躍によってオレンジのチームが優勝。もし将来プロに行く人間がいるとすれば、この子か息子かという感じであった。
ゴール決めた息子は両手を広げ人差し指を突き出しながらグラウンドを半周。この子パフォーマンスまでするよ。という敵の保護者の感嘆の声が聞こえた。いやあスポーツがうまいって気持ちいいんだろうなあ。俺にはまったく縁のなかった世界であります。

風呂に入り娘の発表会へ。こちらもヨメに言わせると才能を発揮しているという。ああ、親ばかの日だ今日は。ずっとファインダーをのぞきっぱなしで目が疲れた。恐ろしい数の写真を撮ったが、驚いたことに電池がまったくへたれない。400枚近く撮っているのに、電池はフル充電の印字のまま。こんなに最近の電池はもつのか、と娘には悪いがそんなことに目がいってしまう。
英語の演劇とサッカーでは燃え方が違うのはしかたない。

本当は息子と夕飯をどこかで食べてからいく予定だったが、時間がぎりぎりになったため、小さなクリームパンを2つ食べさせただけで観劇。腹が減ったのか息子の機嫌がどんどん悪くなる。
頭が痛いなどと言う。
仕方がないので電車で俺たちだけ帰ると、とんでもない事態に襲われてしまった。
左側でごええっという声。あ。
オレのジャケットに茶色いしみが広がる。強烈なすっぱいにおい。大量のげろを体に吐きかけられた。うわぁまいったどうすればいいのだ。

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2006年03月23日

バイトしないと食べちゃうぞ

bait01.jpg
電車に乗っていたらこんな広告が目に入った。
鬼が「バイトしないと食べちゃうぞ」と言っている、まあなんていうことはないつり革広告だ。特に目に付いたわけではなく、教祖は電車に乗ったら必ず広告をチェックし、時間があれば一車両ぐるっと回って広告全部を見て回るのが昔からの癖なのだ。
それはまあよし。
面白いのはこの赤く囲んだ部分。bait02.jpg
アップがこれ。bait03.jpg

ものすごく似ている。自分で俺かと思った。
娘とヨメに見せたら「これは似てる」と家族のお墨付きも出ました。
モデルを誰か知ってますか? ご存知でしたら面白いので教えてください。
あとで同じ構図で写真を撮ってアップしてみましょう。
アップしてみた。
似てるでしょ。めがねを黒く塗った以外は加工していません。こういうのを撮るのにもWEBカメラは便利ですね。
頭の横はもうお父さん毛がありません。電車に乗ると隣になかなか人が座ってくれませんから。バイトしないと食べちゃうかもしれないしな。じゃそういうことで。

2006年03月28日

病院

1700人ほどの人が、何も更新されていないブログをみて、一瞬のため息をついているだろうなあと思ったので、少しずつでも更新していこうかなと思いました。殊勝だな。
なぜならば今日は病院へ行ってきたからです。
顔の横にね、ふくらみがあるんですね、オレ。
よくひじとかにできる脂肪のかたまり、いわゆるガングリオン。でかくなったり小さくなったりしながら、付き合いはもう20年近くになる。
最近体を絞っているのが効果を出していて、顔がしまってきたものだから、この瘤が目に付くようになってきました。
ヨメはこれを「こじき瘤」と呼んでいる。ベトナムで8歳くらいのこじきの女の子が写真を売っていたのだが、その子は写真を売らずに俺の顔のふくらみが気になったらしく、盛んに指で瘤を指す。それが印象に残ったらしく、嫁はこれを「こじきこぶ」と命名したのだった。えーとなんの話だったか。
そうだ、それを今日取りに行ったのでした。近所の大きな病院なら、すぐに切ってもらえるだろうと考えて、朝早くに起きて、午前でなんとかならないだろうかと。
大間違い。
待った待った、2時間、全然呼ばれそうな気配がないまま、3時間、持って行ったpspのバイトヘルが途中で電池が切れたが、まだ呼ばれない。3時間40分、やっと「鈴木さーん」と呼ばれたかと思ったら、これはガングリオンじゃないですね。
袋に汚れのつまったものです。あ、ではこじきこぶというのはとても正しい名称だったのか。と考えているうちに診断おしまい。
うちの病院では切れませんので、形成外科のある新宿に行ってください。という。今紹介状を書きますから。
えーと、見た目はもう気にしないですから、今メスでスパッと切れませんか。
そういうわけにはいきませんね。意外と深いし痛いですよ。と同じくらいの歳の女性の医師に言われた。
こんなに待ったのに、また別の病院にいって、その日にはやはり切ってはくれないらしく、検査に一日、手術に一日。ばかばかしいのでやめようかとも思う。癌になったりはしないそうなので。

結局頭にきたのは、最初にどれくらい時間がかかるのかというインフォメーションがまったくなされないのと、途中で今どこまで来ているのか、というのが表示されないシステムにある。お袋が入院した静岡ガンセンターは、そのてんがすばらしかった。出来る限りの情報が開示されるのである。大病院が忙しいのはわかる。しょうもない小さな傷や病気で来られては仕事にならない。2時間待って5分の診療というのも仕方ない部分はある。ただ、それは今どこまで診察が進んだかという情報を開示して初めて言えといいたい。待っている患者に対して何の努力も見えない。文字だけが「患者様」などとそらぞらしく書かれている。
オレはもう行かないと、待っている間中思った。

2006年03月29日

桜咲く

取材で品川まで。
道を歩くともう桜は8分は開いた、という感じですな。
毎年毎年、桜の季節は月刊誌の締め切りであります。桜が散る頃に原稿が落ちます。なにを不吉なことを…。
桜の花びらのあるうちに、いっぱいやりたいんであるが、来週も忙しいのでなんとも。今夜中にそれなりに形にして、明日の夜は軽くビール一杯くらい飲みたいもんです。
昔ほど「あー! 酒飲みてー!」と思わなくなったのは、昼間のカラオケで発散する方法を覚えたから。飲むと荒れると言われている人にお勧めしますよ、昼カラ。
一人で行って納得するまで歌います。4時間でかなり燃え尽きますが5時間で真っ白になれます。もう何も残りません。あー、素敵また行かねば。

2006年03月31日

漫画家誕生

漫画家誕生、という本が贈られてきた。
帯にはこうある。
「なぜ、いつ、どうやって漫画家になったのか。日本全国、カメラ片手に訊いて回った、前代未聞169人のインタビュー集! この中に、明日のあなたがいるかもしれない。」
明日のあなたがいるのかどうかはわからないが、昨日の教祖はいる。
このインタビューを受けたのは引越ししたばかりの頃なので、4〜5年前である。著者の中野渡さんとは初対面だったが、名前になにか引っかかりがある、というヨメの記憶をたぐったら、ライター時代のヨメとなにか仕事で一緒になったことがあったらしい。そんな関係である。どんな関係なんだ。
そのときの取材は信濃毎日新聞の日曜版の記事であったが、それがこのたび一冊の本として出版されたということでめでたい限りであります。
新聞がすごいなあ、と感じるのは読者の幅の広さである。
日曜会というところで教祖は時々テニスをしているのだが、そのメンバーが、仕事で数年地方に飛ばされていて、久しぶりに戻ってきたときに「いやあ、みそさん新聞出てましたねえ」と言う。オレの漫画など絶対に読むことのないキャラだが、新聞記事は忘れないのだ。
そのときすでに記事が出てから2〜3年経過しているのだが、新聞で一ページぶち抜きで載ると、相当なインパクトがあるらしい。
インタビューはものすごく多くやったのが、毎回聞くほうの立場であり、聞かれることというのはめったにない。相手の聞きたいことに答えられていなかった、ということも本を通して読んで気づいたり、いろいろと考えさせられる一冊でありました。
「お話を作ることに執着がない」とあの頃(と言ってもほんの4年前)には思っていたんだ、というのが興味深いところ。今はお話作るのが一番面白いんだから人生は不思議ですね。
ほかの漫画家さんを見てみると、大御所はたっぷりいるわ、ビームの漫画家もかなりいるわ、知り合いもごろごろいるわ、このメンバーの中に入れてもらって光栄でした。
中野渡さんは写真がうまい。
飲んでるときにぱちぱち撮っていたと思うんだけど女性の作家がみな実物よりきれ…。ごほん。プロのカメラマンが撮るより美しく撮れているかもしれないと思いました。おおひなたごうくんはかなり酔っ払ってから写真を撮ったと思えるのが面白かった。

影響力の強い新聞、から出た単行本という話でしたが、忘れないうちに書いておきます。
NHKの新番組「マンガノゲンバ」で今度教祖の漫画取り上げてくれるそうです。
4月11日(火)後11:30〜0:00
アクセスは増えるのか、単行本は売れるのか。乞うご期待!
※ちなみに1999年、毎日新聞のお正月特集で5分の4ページぶち抜きで漫画を描いたことがあって、どのくらいのアクセス数があるだろう! とか盛り上がったことがありました。
当時3000人くらいだったかな、毎日。ふたを開けたら500も増えませんでした。
ファミ通をやめると描いた日には2万アクセスありました。
NHKBSはどうでしょう。
そういう予想をすると普通に見るより盛り上がりますね、そうでもないですか。

About 2006年03月

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