今年のトピックス。
料理にこり始めました。
去年の7月、ぬかどこを始めたのがきっかけ。銭3巻のあとがきにも書いたが、カフェ編をやるにあたって、料理を作る、というのはどういうものか実践してみようと思い、ちょこっと包丁を持ったりしたわけです。
それから1年半、毎日欠かさず(2〜3日は欠かした)かき混ぜたおかげで、ぬかどこは元気にきゅうりが漬かってます。
何事にも飽きっぽいオレがなぜ続くのか。ということが我ながら不思議だったが、これならほかの料理もできるんじゃねえの? と思ってきたところに、ダイエット野菜スープという情報が来た。
古屋兎丸というがりがりにやせた漫画家が(笑)これはいいですよ、と言っていたのだった。10キロやせたなどと言っている。なんと!
運動しても運動しても、さっぱりやせないのはそうか飯の食いすぎであったのか、と気づいたので、ちょこっと作ってみました野菜スープ。
そしたらうまいの。あ、これはうまいじゃん、と毎日たまねぎのみじん切りを黒っぽくなるまで炒めてスープに継ぎ足して飲み続ける。その辺の野菜を全部ほおり込んでみる。そのたびに少しずつ味が変わっていって面白いったらない。
固形スープの元では面白くなくなってきたので、鶏がらを寸胴で煮詰めたらこれがすばらしくうまい。
だったら牛骨はどうだ、肉は何を入れるとうまいだろうか。
いつの間にかダイエットスープとはかけ離れてしまった。家にきれいななべがなかったので、24センチ、21センチの大、中なべを買う。
たまねぎににんじん、セロリをみじんにしたものを1時間ほど炒め、それをとっておくといろいろ使えることもわかった。毎日新しいレシピに挑戦しているのであります。
先週ひき肉をこねこねしてハンバーグを作ったが、今日はそれとほとんど同じ材料でミートソース。ホールトマトとバターを溶かしいれるのが重要。
もうね、ばかうまですよ。ああ、オレは今までなんでこんなに楽しいことをしなかったんだろう。と思うくらい料理が面白いのであります。
ただ、ほんとにど初心者なので、レシピの世界の専門用語にとまどってしまう、1カップとかいい加減な書き方が多いのに閉口する。1カップじゃなく200ccと書けよ。
塩少々。
何グラムなんだよ。
おれはそういうの気にするんだよ。小さじって何グラムだっつんだ。
砂糖適量。
殺すぞぼけ。適当な量がどれくらいかわからないからレシピ見てるんだろうが!
という話を盛岡(ビーム銭担当)にしたら、大さじは15グラム、決まってるんですよそれは。と威張られる。しまった盛岡のくせに料理をするのか。
学校で教わるんですよ女子は。
そうだったのか、男子がドッジボールをしている間に、女子は生理の話をしているものとばかり思っていたが、料理の話もしていたらしい。
くやしいので料理のこつをみなさん、教祖に教えてあげるのはどうでしょう。
ここまでで体で覚えた法則。
●みりんとしょうゆは1対1で使うと失敗しない。
●にんにくは弱火でじっくりいためる
●野菜はスープに味がしみ出るのに1日かかる
●嫁はうまいものを喰うと、料亭の味と必ず言う。
●ブーケガルニを噛むととてもまずい(らしい)
コメント (20)
拝啓、教祖殿。
いつも愛読させて頂いてます。
料理の話題だったので一言。
にんにくはじっくり炒めるよりも油に漬けておくほうが香りが立ちます。
皮をむいた一粒、みじん切り、すりつぶしなど、
漬ける時の状態で味も変わるのでお試しください。
マリネする時間はすりつぶしで30分、
みじんで1時間、粒なら3時間程度です。
もちろんマリネした油も調理に用いてください。
経験上、油はオリーブオイルが適してると思います。
あと、野菜スープの煮込みですが、
真空にできる鍋やパック等で素早く作ることは可能なので、
良かったらお試しください。
投稿者: 料理好き | 2005年12月19日 09:25
日時: 2005年12月19日 09:25
今までは日参するだけでしたが、料理の話なので書き込ませていただきます。
1:甘みの調味料(砂糖・みりん・酒)は先に入れて、甘みを決めてしまう。浸透圧の関係で塩味のあとに甘みの調節は殆どできないので。
2:薄口・濃口醤油を入れる前に、そばつゆを隠し味として使うと味がまとまる。
3:お酒は料理酒でなく、普通の日本酒を使う。パック酒・カップ酒でOK。
などでしょうか。スパゲティについては、
茹で汁の塩加減=食べるときのの塩加減
と覚えておくと間違いがないです。ぺペロンチーネなどは全くこれでOKです。茹でた後に調味料を入れてやるより、はるかにウマくなります。ソースをからめる場合は、食べるときの塩加減よりも薄くする、と覚えておくと良いと思います。
あとは、パスタの茹で汁をかならず使う、ということでしょうか。パスタのだし汁みたいなものですから、ぺペロンチーネでも、最後に火にかけて混ぜるときに、茹で汁を入れて油と茹で汁をよく混ぜ、水分を飛ばしながら全体をなじませると、よりウマくなります。ソースの場合も、茹で汁を入れると味がまとまります。
こんなところでしょうか。
投稿者: シロクマ | 2005年12月19日 12:43
日時: 2005年12月19日 12:43
ペペロンチーネ、ゆで汁を使うのか。
塩を大量に入れる、というのは聞いたんだが、そのゆで汁を使うとは。全部捨てていた。ひとつ賢くなったかも。
文脈を見ると、「マリネ」というのは漬け込む、という意味でよろしいか。そういうこともしらないのである。
油につけるのは面倒ではあるよね。
投稿者: 教祖 | 2005年12月19日 20:52
日時: 2005年12月19日 20:52
料理と言うことで、コメントさせてください。
調味料はやや高くてもいいものを使った方が全体の味がよくなりますよ。
目安としては、スーパーで一番安いものより100円ほど高いものを買うとちょっと贅沢できます。
出汁は多め(濃いめ)にとった方がおいしいです。
レシピでのっている量の1.5〜2倍くらいが目安。
特にお吸い物の場合は、鰹節をたっぷり入れて出汁をとると、それこそ料亭の味になりますよ。
炒め物をするときはフライパンをよーく熱して短時間ですませます。
2〜3分くらい煙が出るまで熱するとよいのですが、テフロン加工されているフライパン(焦げ付きにくいフライパンですね)はこれをやるとNG!
テフロンがとれてしまい異臭がでるので要注意です。
テフロンの場合は、1分くらいで早めに油を敷くとよいです。
軽く油から煙が出るくらいで、具材を入れていきましょう。
あとは、お肉には必ず下味を付けてから使うようにします。
野菜炒め用ならば、塩こしょうに水か酒を肉の分量の2〜3割ほど加えて揉み込みます。
そうすると、赤身に水分が吸われて、ふっくら柔らかい食感になります。
湯通し、油通しするものであれば、片栗粉や卵黄、卵白も使うとなおよいです。
お肉の周りに壁ができて、肉汁が逃げにくくなります。
下味に気を配れば、安いお肉でもおいしく食べられますよ。
ついでに宣伝です。
自分のブログで料理もちょこちょこ扱っているのでたまにはのぞいてくださいね。
最近はベランダで食材を育てるところから始めてます。
あまり大きくは育ちませんが、ホウレン草や水菜が収穫できておもしろいですよ。
なお、レシピは「適量」などが多いのであしからず。
(お菓子以外は分量適当でも何とかなってしまうもので。。)
投稿者: はっぽん | 2005年12月20日 00:01
日時: 2005年12月20日 00:01
帆立の貝柱をそのまま炒めると硬くなって香りも変わるので、塩胡椒のあとに小麦粉をまぶして、フライパンを中火でバターを焦がさないように溶かして、じっくり両面を炒めます。
牡蠣も、塩胡椒のあと、フライパンを中火で暖めてバターを溶かし、じっくり火を通します。そのとき、コーヒー・フレッシュなどを掛けると、旨くなります。
胡椒は、面倒臭くても、使うたびに胡椒引きでカリカリと新しく引いた方が旨いです。
生野菜サラダは「とても良いバイキン類の苗床」なので、食べるまで冷蔵庫で冷やしておき、食べる直前に混ぜ合わせます。生野菜サラダの作り置きは食中毒の原因ですから止めましょう。ドレッシング類は菌の増殖を抑えますので、やむを得ずサラダを冷蔵庫にしまう時はドレッシングをたっぷり掛けましょう。
それから、野菜と肉・魚のまな板も分けましょう。一緒にすると食中毒の菌が野菜に着きます。冷凍した食材は食べる分だけ解凍して、再冷凍は止めましょう。冷凍前に小分けしておくのがミソです。
肉などを茹でると必ずアクが出るのでこまめに取りましょう。アク掬い専用のキッチン道具があります。割と女性は面倒臭さがって、アク取りをやりませんが大間違いです。
御飯が炊けたら、すぐにしゃもじで混ぜると美味しくなります。ホカ弁屋でもやっています。御飯の引っ付かないしゃもじも売っています。
投稿者: トロ〜ロ | 2005年12月20日 01:04
日時: 2005年12月20日 01:04
計量スプーン、計量カップは香川 綾先生の発明です。
この道具の功績は近代日本家庭料理においてとてつもなく偉大ですよ。ご参考までに…
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%99%E5%B7%9D%E7%B6%BE
投稿者: UKIN | 2005年12月20日 11:52
日時: 2005年12月20日 11:52
邪道と言われるかもしれませんが、アクと余分な油が同時にとりのぞけるシートは便利です。
http://www.lion.co.jp/new/mi007.htm
投稿者: あいすけーき | 2005年12月20日 13:05
日時: 2005年12月20日 13:05
今、ふっと思い出しましたが、スーパーなどで買う「うなぎの蒲焼」は、酒(一人分に付き大匙2〜3杯ぐらい)をかけ、ラップをしてレンジで1〜2分。中身をそのままフライパンに移し、火にかけてアルコールを飛ばす。こうするとふっくら柔らかくなります。タレはどうしても少なくなるので、別途、タレだけ買っておくのがいいかと思います。
投稿者: シロクマ | 2005年12月20日 18:42
日時: 2005年12月20日 18:42
みなさんお料理好きなようで。
私は全然やりませんが。
嫁さんも、必要に迫られて作ってはいますが全然ダメ。
家で食う飯より、会社で出る飯の方が美味いようじゃダメですよねぇ。はぁ(ため息)
そういえば、お菓子作りが上手い人がお料理上手だとは限らないそうですね。
お菓子はそれこそグラム単位までレシピどおりにきっちり作らないとまともにできないのに対して、
お料理はレシピを参考に、味見をしながら「塩をもうちょっと足した方が・・・」
とかやってる方が美味しいのができますもんね。
投稿者: きね男 | 2005年12月20日 21:08
日時: 2005年12月20日 21:08
一番の味付けはやっぱり「愛情」だったりします。
ときには失敗したり間違えたり焦がしたり煮詰めすぎたりしても、ALWAYS NEXT ONE という気持ちでしょうか。
家庭のおかずって大したもんではないし、毎日凝ったことは出来ないのですが、日々食べても飽きないという偉大さでは、きっと満漢全席にもひけをとりません。
この辺が上手に表現されている漫画が「リトル・フォレスト」
あ。
すすすすみませぬ、教祖、他のマンガ家の作品を。
投稿者: トロ〜ロ | 2005年12月20日 22:05
日時: 2005年12月20日 22:05
http://www.geocities.jp/tenpura874/
愛情があれば美味しいとは限らないようです。
投稿者: 盆 | 2005年12月21日 19:47
日時: 2005年12月21日 19:47
みそ先生、いぜんカレー番長を取材してたのを思い出しました。たまねぎを一日かけて炒める。うーん、時間がないとできない贅沢ですね
投稿者: えりっく | 2005年12月22日 19:44
日時: 2005年12月22日 19:44
カレー番長、毎回たまねぎ炒めるときに思い出すのよ(笑)
あのレシピちゃんと描いておけばよかった。当時料理自体には興味がなかったんで流したんだよね。
でも、たしか4時間くらいじゃなかったっけ。
あめ色になるまで炒めるって、実はちょっとこげているんじゃないかと思うんだけどどうでしょう。こげが少しずつくっついて色が茶色に変わっていくような気がするんだけど。
結構みんな長文レスをつけてくれてありがと。参考にしてます。軽量スプーンね。へえとか。
投稿者: 教祖 | 2005年12月22日 23:17
日時: 2005年12月22日 23:17
男の台所、決め手は包丁砥ぎ。
いまは電動の包丁砥ぎ機もあるので、楽に済ませても構いません。
しかしながら、粗・中・仕上げの三種類の砥ぎ石を使い分けると、お父さん、えっへんです。
ちなみに刃物・金物の水気・塩気はすぐに拭き取る習慣をつけましょう。
ゴキブリを近づけない為と錆びさせず切れ味を落とさない為に是非。
料理用ハサミも大変重宝しますが、包丁と同様に水気と塩気の拭き取りを、どうか忘れず。
投稿者: トロ〜ロ | 2005年12月23日 01:51
日時: 2005年12月23日 01:51
みそさん、お料理の延長としてパン作りもぜひ!
普通のパンは比較的簡単ですよ。
練りと発酵が”みそ”ですw
投稿者: tm | 2005年12月23日 22:05
日時: 2005年12月23日 22:05
日記とは全然関係ないんですが・・・
X-BOX360の発売〜の流れで
「おとなのしくみ」が続いてれば今回の誤報?騒ぎとかどんな感じで書かれたのかな〜とか思い。
そこから思い出して「おとなのしくみ3巻」を手に取り
5年前と5年後がネタの連載100回を再読。
さらに思い出して「オールナイトライブ1巻」も再読。
共に2005年を予想してる訳ですが・・・
現実は、伴わない物だな〜と。
「オールナイトライブ」も最終の6巻から3年半
白アリ世代の恐怖は戦後のベビーラッシュ世代が定年を迎える2年後あたりから本格化するのかな?
とか考え出すと「数年後から始まる日本人の人口減少」問題と併せて恐い考えになったり・・・
そんな事を思った夜勤明けでした。
投稿者: Lass | 2005年12月24日 08:21
日時: 2005年12月24日 08:21
>日本人の人口減少
すでに始まっているのであった。
いつものことながら政府機関の予想より1年早かった。
投稿者: トロ〜ロ | 2005年12月24日 10:30
日時: 2005年12月24日 10:30
アメリカの1カップは半パイントだったり、
温度はファーレンハイトだったりするのでもっと混乱するよ。
日本のは統一してあるのでいいほうだw
女子栄養大学に感謝だ、みそさん。
食品成分表の本を借りるかなんかして、成分じゃなくて補遺を見るとダシの作り方とかもっと科学的に書いてあります。突き進んで食品化学とか読み出すと面白いかもしれません。
投稿者: joan | 2005年12月24日 16:53
日時: 2005年12月24日 16:53
そういえば、にんにくの保存は買ってきたまんまを冷凍庫に入れるのが簡単で便利です。においもでませんし。こうしておくと、にんにくの皮もきれいにとれます。
投稿者: シロクマ | 2005年12月24日 20:16
日時: 2005年12月24日 20:16
こんにちは。みりんとしょうゆの香りにつられて参りました。
ニンニクの有効成分は蛋白質と結合すると人体に吸収しやすくなるそうです。卵黄と結合された健康食品がありますが、古代からの醤油浸けは生活の知恵ですね。。
以下、ご参考になりましたら幸いです。
友人が蕎麦ダイエットに成功していました。
蕎麦は完全栄養食品に近いものだそうです。
彼は高級蕎麦屋を探索していましたが、値段の割りに美味しい店ではありませんでした。
私はインターネットで蕎麦つゆの作り方を覚えて、調理しています。「かえし」「蕎麦」を並べて検索してください。いろいろな人が作っています。
わたしの実験の結果、おいしい組み合わせは2つあります。
・氷砂糖と鯖節
・高級黒砂糖(又はブラウンシュガーや和三盆や三温糖)と鰹節
黒砂糖系は、アクが無く口の中で素早く溶けるものが高級品です。
料亭用でもっと安い砂糖がありましたけど。
醤油は丸大豆100%を使いますが、意外にも安価な脱脂大豆を原料とした醤油が合います。
本みりんは、甘すぎる製品があるので入れ過ぎないように注意です。
それは、つゆを作るときに醤油臭さを加熱で揮発させる必要があり、醤油の香りが弱い安い醤油が合います。
最も、大事なことは乾麺の蕎麦の茹で時間です。ぎりぎりの時間短く固茹でして氷水で冷やすことで、専門店の高級蕎麦並になります。
蕎麦高級店も良く観察すると、人にみせる厨房と、量産してる厨房がありました。
蕎麦は腐りやすいので鮮度だけは重要ですが、意外と簡単に専門店の味が出せそうです。
昨年は国産蕎麦が凶作で、不味い中国製蕎麦が多量に混合した蕎麦が出回っていました。国産の新蕎麦が狙い目です。
「かえし」は、醤油の香りを飛ばす為に寝かせておきます。これは「出汁」と混ぜる割合を変えることで、各種の和風料理に使えます。
もう、市販品の〇〇屋の調味料は不味くて買えません。
投稿者: 著作権放棄 | 2005年12月27日 14:39
日時: 2005年12月27日 14:39