竹熊健太郎さんの著書「ゴルゴ13はいつ終わるのか?」が送られてきました。どうもどうもありがとうございました。
すぐ読んで「うーむ」と納得させられました。
物語の終わらせ方はとても難しく、しかも何10年続いてる名作漫画(ガラスの仮面、美味しんぼ、ゴルゴ13)を無理なく、本当に無理なく終わらせるストーリーを考え、それをエンターテインメントとしてさくっと書いてしまっている力に驚きました。さすがでございます。
まだオタクの道を書いているらしい後半は読んでいませんが、とりあえず前半だけでも十分買いです。
コレを超える最終回はさすがの美内先生でも難しいのでは、と思う切れ味ですよ。ええ。
でもそれを読んだ先生は一言「これより面白い話を描けばいいんでしょう?」すごい話です。
「マシーネンクリーガー Vol.2」横山宏さんも本を出しました。いただきものつながりですが、すばらしい仕事の一冊です。
好きなことを仕事にするな、と先人は言いましたが、横山さんを見ていると、好きなもの以外仕事にしてどうするの。という問いかけをされているかのようです。
お金のために同じような仕事をしている人から見ると「労働のダンピング」であります。仕事をしなきゃあなあという気分になって、ちょっと鬱になりますが気にしない気にしない。
というわけでありがとうございました、両先生。
コメント (1)
「ゴルゴ13はいつ終わるのか?」買いました。まだ、全部読んでいませんが、なかなか面白いです。もっと、ふざけた内容かと思っていましたが、最終回の予想、真面目に書いてます。思わず納得させられます。
作者とほぼ同世代なので、1977年ごろの少女マンガブームの話に登場する漫画家がみななじみの作家ばかりで、思わずニヤリとしてしまいました。(年がバレるな)
投稿者: Prudence | 2005年03月29日 12:50
日時: 2005年03月29日 12:50